2009年7月 8日 (水)

紅花摘み隊

 毎朝6時から紅花を1時間程度摘んでいますが、とても摘みきれるものではありません。
 どなたかお時間のある方は、茂吉記念館駐車場脇の畑にお手伝いに来てください。
 持参するものは、ゴム手袋、長靴、はけご。ここ1週間程度で花は終わるでしょう。摘んだ花は、今までは乾燥して乱花にしていましたが、今回は紅餅づくりに挑戦することにしています。紅餅は、需要に対して供給が追い付かず品薄のため非常に市場価値の高いものです。
 県でも、紅花栽培や紅餅づくりの講習会を開催するなど、県の花である紅花の普及にとても力を入れているのであります。

 今週の日曜日、17日の午後1時30分からカミンの大会議室において、ディア・ピョンヤンという映画を上映し、その後、ディア・ピョンヤンの監督であるヤン・ヨンヒさん(在日の女性監督)と辛口評論家の佐高信さんがトークするという企画があります。
 午後1時30分から4時くらいまでかかるでしょうか。主催者として何人来るのか心配です。
 どうぞ私を助けると思い、ご来場願います。ご来場者にとっても、いい勉強になると思います。入場料は1000円です。

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2009年7月 4日 (土)

北朝鮮の脅威が選挙の争点になる?

 今日の夕刊によれば、北朝鮮がミサイルを発射したとの記事。
 私は、これをもって直ちに深刻な危機とは思いません。北朝鮮は、米国の独立記念日に合わせ、米国との交渉を有利に進めるための示威行動としてミサイル発射を行っているのではないかと思います。
 北朝鮮という国は、中国とロシアの了解なくしては、戦争状態に入るような重大なミサイル発射などできないと考えます。特に今まで北朝鮮の後ろ盾になってきた中国の意向、影響力は絶大だと思います。

 さて、今回のようなミサイル事件を、さも現実的な脅威のごとく宣伝し、来るべき選挙戦に打って出ている団体や個人がいることを見逃すことはできません。山形にも、北朝鮮と日本の国防を問題視して立候補している人がいます。
 私からすれば、全く尋常とは思えません。今、日本は、中国とは互恵関係の中で互いの国の経済的な発展を追求しています。
 日本と中国が軍事的に衝突するようなことは互いの大きく利益を損ないますし、某候補者が主張する、「中国共産党軍が日本に攻めてくる」などという仮定はありえないことだと思います。
 また、中国が、自国の利益に優先して北朝鮮との関係を大事にすることなど考えられません。

 この5月の山形県の有効求人倍率は、0.33倍で、前月より落ち込みましたした。実態経済は、まだまだ経済指標より厳しいのです。
 今大事なことは、この落ち込んだ国民の生活をどう立て直すかだと思います。
 このことの方がミサイルより、よっぽど問題であり、北朝鮮や国防を選挙の目玉にしている団体や個人は全くデタラメ、国民に対する目くらましとしか言いようがありません。
 立候補は自由ですけれども、このような団体や個人が跋扈する社会は要注意だと思います。
 かつての戦争前夜の臭いを想像してしまいます。
 このような人たちが国会に行けば、日本は国際社会の中で間違いなく孤立してしまうことでしょう。

 今朝、今年初めての紅花摘みを行い、乾燥させています。色が何ともいえず綺麗です。

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2009年6月30日 (火)

死ぬ覚悟を持った生き方をしたい

 九州は大雨で大きな被害、上山には恵の雨。九州との余りのコントラストに驚くと共に、自然災害のほとんどない上山に改めて感謝です。

 昨晩は、地元金生の交差点で車輌火災を伴う大きな事故が発生。今日の午後から、亡くなったお宅に弔問に行ってきました。全く予期しない突然の唐突な死。
 一方、昨日は今日のお宅から程近い家に弔問。90歳のおばあちゃんで、入院して1週間で亡くなったそうで、家族は「大往生だ」と言っておられました。苦しまず、ポックリを地で行くような死に方に家族も納得しているようでした。
 どちらも唐突な死ではありますが、余りにも対照的な形の死。合掌。

 私とて、いつ死ぬか分かりません。別に死にたいわけではありませんが、死ぬ準備というか死ぬ覚悟だけは常日頃からしておきたいと思っています。

 今日紅花畑に行ってきました。大分花が咲いてきましたが、咲きそろうまでには週末までかかりそうでした。土曜日の朝6時にゴム手とハケゴ持参で花摘みボランティアにおでかけください。お待ちしてます。 

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2009年6月29日 (月)

新源泉掘削工事開始

 今日、上山温泉新源泉掘削工事の地鎮祭が行われました。今回は、上山小学校のバックネット脇(5号源泉)と河崎のセブンイレブンの裏手(4号源泉)の2本を掘る予定です。
 従来の源泉より深く、4号源泉は300m、5号源泉は400mほど掘る予定です。
 配管工事も含めて2億円を超える工事になるもので、来年3月末までかかることになります。
 従来の源泉は、年数も経過し、管の目詰まりや湯量の減少なども指摘され、10年ほど前から新源泉掘削の話しが出ていたのですが、資金の目処が立たないため今日まで至ったということです。
 由布院などに行くと、個人宅へも配当され、湯煙がたなびく風景は湯量の多さを感じさせるものですが、上山ではそこまで望むことはできませんが、せめて安定的に供給できる源泉は温泉場として必須条件であります。大いに期待したいところです。
 しかし、今日の11時からの地鎮祭、テントの中とはいえ、上着着用で暑かったです。神主さんもハンカチで汗をぬぐいながらの神事でした。

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2009年6月28日 (日)

紅花の花摘み体験してみませんか

 茂吉記念館駐車場脇の紅花畑の花が咲きました。おそらく県内で一番早いと思われます。咲いたのは昨日(27日)だそうで、昨年より2日早いそうです。ちなみに山形市高瀬の紅花祭りは、7月11日~12日です。
 今日の朝6時に、市内のタクシー会社3社の方に茂吉記念館駐車場脇の紅花畑に集まっていただき、タクシーのお客さんに紅花の切花を無料でプレゼントするという、まちづくり塾の独自企画のやり方を説明しました。
 今までは、県の花である紅花を見に行きたいというお客さんをわざわざ高瀬や谷地までお連れしたこともあるそうですが、今年は地元を紹介できるということでタクシー会社も喜んでくれています。
 初めての企画なので、今年はタクシーのお客さんに限定し切花の料金は無料としますが、そのかわり1人5本までと制約させていただくことにしました。
 紅花を見に来た人が、茂吉記念館にも入ってくれるようでしたら最高です。
 今日以降どんどん花が咲いて、今度の土日は最盛期かと思われます。見事に咲き誇った紅花を多くの人に見てほしいものです。
 先日、高瀬の紅花づくり名人、紅花マイスターの井上さんの圃場を見学しましたが、そこまで見事ではないにしても、見応えは十分でしょう。そして、明新館高校で研究するという教材にもなるので、今まで消毒は一度もしていません。完全無農薬栽培です。
 さて、切花だけではもったいないので、花を摘んで乱花にしたり紅餅も作ろうと考えています。
 花を摘むのはとにかく人力勝負です。1人でも多く花を摘む人がいれば助かります。
 とりあえず、このブログを見てお手伝いいただける方、体験してみたいという方は、7月4日と5日の朝6時に記念館駐車場南となりの畑にご集合ください。何人でも多いことはありません。遅い人は7時でも8時でも結構です。
 5日は、市民河川一斉清掃ですから、終わってから是非お出でください。
 お金の報酬はありませんが、お礼に切花をプレゼントします。なお、トゲが痛いので、ゴムの手袋、そしてハケゴがあれば持参願います。
 どうぞお誘いあわせの上、予約なしでご参加よろしくお願いします。
 
 

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2009年6月22日 (月)

岡田克也氏来形 いよいよ選挙

 週末はやはり慌しく過ごしてしまいました。
 土曜日は、朝6時から茂吉記念館前の紅花畑で、倒伏防止のために杭を打って紐を張る作業をしました。今月中には開花し、来月初旬には見頃を迎えるのではないかと予想しています。花を摘んで乾燥させ乱花にするのと切花にするのとに分けて、その活用作戦を急いで立てなければなりません。焦ります。

 午前中、中体連の野球の審判をした後、午後0時30分から山形グランドホテルで岡田克也幹事長の演説会に行ってきました。会場は1200人の聴衆で満杯。岡田幹事長は、写真で見るよりいい男で握手攻めでした。
 鹿野道彦氏は、「私もかつてはブリキのパンツをはいている男と言われたのですが、岡田幹事長は、私以上に堅物(カタブツ)で、鉄板のパンツをはいているです」と笑わせていました。生真面目で信頼できる人だそうです。
 鹿野氏と同様に、理想の政治を求めて自民党を離党し政権交代を目指してきた方で、岡田氏は「政権交代し民主党中心の政権ができたら、その中心には鹿野道彦さんにいてもらいたい」と言っておられました。
 7月1日に山形市小荷田町の鹿野道彦選挙事務所を再開し、いよいよ選挙モードに入ります。選挙選挙と騒いで1年が経とうとしていますが、今度は間違いなく選挙に突入です。ご支援ご協力をお願いします。

 岡田氏の演説会の後は、シベールアリーナで井上ひさしさんの講演を聞き、その後、仕事でウクライナに行く、左官職人の壮行会に出席、最後に、さくらんぼ狩りに来た東京の叔父さん一家と談笑し、酔いに任せて寝たのでした。
 

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2009年6月18日 (木)

国の景気対策

 一昨日、6月議会が閉会しました。議会終了後に、「地域活性化・経済危機対策臨時交付金」の説明が当局からなされました。国から上山市へ交付される額は、約2億5千万円です。国全体では、1兆円の金を全国の自治体に配ることになるのですが、これはバラマキとも評される15兆円の経済対策のひとつであります。
 昨年度も、今年の3月議会に補正で出された、「地域活性化・生活対策臨時交付金」が2億2千万円、上山市へ交付されましたし、地方交付税も2億円以上、増額措置されました。
 景気が悪いので企業からの税金は減少し、国も自治体も台所事情は苦しくなるはずですが、国が後年度に負担を先送りして大型の景気対策をやってくれるものですから、上山市は景気が悪化する以前、すなわち昨年や一昨年より投資的経費が確保できるという奇妙なことになっています。
 今までできなかった、道路などのインフラ整備、共同浴場の改修、体育文化センターの大規模改修、学校の施設整備、猿倉イベントパークの整備を昨年の交付金で行い、今年の交付金では、市内の体育施設、文化施設、公民館、福祉施設、観光施設、地デジ対応など昨年度以上の多くの事業が行うことになります。
 昨日市長査定があり、これから国へ交付申請、9月以降の議会に補正予算として提出されることでしょう。
 不景気になって、今までできなかった事業ができるとは何とも変な話しですね。
 この度の交付金の使い道については、事業の優先度、事業の箇所付けなど、議会として精査していく必要があります。

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2009年6月15日 (月)

今週も頑張りましょう

 先週末の土曜日は、茂吉記念館の駐車場脇の畑で、まちづくり塾の仲間と一緒に朝6時から紅花の土寄せと間引き作業を行いました。
 紅餅にすることも考えて、消毒は一度もしていません。今月末には咲き始め、来月初旬には見頃を迎えそうです。昨年の開花時期を見ると、上山は県内で一番早く咲くようでした。
 他地区でやっているように、紅花祭りでもやれればいいのですが、人手もないのでお祭りはやらないで、切花としての活用、花摘み体験など、観光客に楽しんでもらえるような仕掛けを考えています。
 県内で唯一、多分全国でも唯一だと思われる、紅花地蔵尊がある上山市ですから、それにふさわしい紅花文化を継承していかなければならないと思っています。

 昨日の日曜日は、朝6時から市内全域?で清掃活動があり、多くの人が公園や街路を清掃しました。その後、午前中は、特別養護蓬仙園での奉仕活動に参加。車椅子の拭き掃除、空気詰め、窓拭き、網戸掃除などです。長期入所している家族の会が年に2回ほど行っているものです。私の場合は、家族が入所しているわけではないのですが、親戚にあたる人が入所しており、その方の兄弟が3人すべてが関わりを拒否しているために、やむなく身元引受人になっているという事情があって、家族会にも入っているのです。
 昨年、蓬仙園で亡くなった方は6人だそうです。つまり、新しく入所できた方は6人のみということです。入所待ちの待機者は増えるばかりです。在宅生活へシフトさせるべく平成12年に誕生した介護保険制度ですが、逆に施設志向が強まっていますし、財政的にも厳しく、制度破綻という状態です。

 午後からは、南中学校の練習試合の審判を務めましたが、いよいよ今週の土曜日が中体連の本番です。

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2009年6月12日 (金)

辻井伸行さんと障害

 盲目のピアニスト、辻井伸行さんの偉業に世界中が賞賛の言葉を贈っています。彼の演奏はまさに神業と言えるものですし、人間の能力の奥の深さに驚いています。
 生まれたときは、両親もかなり心配したようです。しかし、この度のインタビューで母親が「私の子どもに生まれてきてくれてありがとう」と言っていたのが、とても印象に残りました。
 また、伸行さんが生まれたときに、祖父は、「この子はどこかに生まれることになっていたんだ。それが我が家に生まれたのだ」と言ったそうです。普通は、なかなか障害を受け入れたくないものですが、産婦人科らしく、障害を受容する姿勢は敬服します。
 ここまで書いて、「悲哀の仕事」を思い出しました。
 これは覚えておいて損はないのでご紹介します。
 自分に不都合な出来事に出会ったときの心理的な経過は次のように推移します。
 最初に、驚き⇒次に、否定⇒怒り⇒悲しみ⇒あきらめ(受容)⇒再起と流れていきます。人間は、人生において何度もこの悲哀の仕事を繰り返します。
 これを上手にこなせないと、つまり、悲しみの時間が長くうつ病になったり、自殺に追い込まれる場合もあります。悲しみの前の怒りの場面で爆発してしまう人もあることでしょう。

 今日、「ここあハウス」という重度の障害者施設に行ってきました。重い障害のため、他人の援助を受けなければ生活できない人達です。ご両親もご苦労されているとは思いますが、希望を持って生きられることを願ってやみません。順番としては、両親が早く死んでいくのですから、安心して死んでいけるように行政の支援を充実させていかなければなりません。
 障害は最近「障がい」と表記しているようですが、障害は本当に多様です。

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2009年6月 8日 (月)

着地型旅行

 一昨日は、明治のイギリス人女性探検家のイザベラ・バードの足跡を辿るツアーの受け入れをまちづくり塾で行い、昼食を石崎神社の社務所で提供しました。
 一行は20人で、マイクロバスで小国から金山町まで県内を北上する2泊3日の旅の途中に上山を訪れたのでした。このツアーは、元気・まちネットが企画、山新観光が38000円也で商品として売り出しているもので、昼食は有料でまちづくり塾が提供したのであります。
 メニューは、大風さんが打ったそば、だしをのせた冷奴、それに、私と妻で作った、わらび汁、わらびの1本漬け、ごま塩のおにぎりと焼きおにぎり。メインは、もちろん大風さんのそばです。東京で新聞記者をしていて、全国のそばの味を競うイベントをしかけたという方は、「こんなおいしいそばは今まで食べたことがない」と言っていました。
 大風さんのそばは、いつ食べてもおいしい。私が出した、わらびの1本漬けも作り方を教えてくれと言われましたし、焼きおにぎりも珍しかったようで、みんな満足してくれたようでした。
 今回のような旅行を着地型旅行といいます。現地発の、現地の人が案内する旅です。今後、雨後の筍のように作られることでしょう。
 なお、図書館長の片桐先生が30分ほど、イザベラ・バードのことについて、ツアー客に軽妙な語り口でお話したことも忘れずに触れておかなければなりません。かなり受けていました。

 
 

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