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2008年5月31日 (土曜日)

国税庁の認定NPO法人になる

 今朝の山形新聞の最終面に大きく掲載していただいたのですが、国際ボランティアセンター山形(IVY)が、念願の認定NPO法人の認証を国税庁からいただきました。
 昨年9月に申請して、国税庁の厳しい審査の前に一時は駄目かと思ったときもありましたが、IVYお抱えの税理士さんの援助も得ながら何とか認可を受けることができました。感謝感謝です。
 全国では80数番目、東北では2番目、県内では初めてです。
 この認可により、寄付した個人及び法人が、所得申告の際に寄付金控除が受けられるわけですが、このことは、本来税金として国税庁に入るべきお金の一部がIVYに回ることになるのですから、IVYの活動に税金が投入されていることになると解釈できると思います。それだけに社会的責任も大きくなります。
 多くのNPOが毎年の活動資金の調達に苦労しているのが現状です。今回の認可を弾みとして組織として更に充実できるように頑張りますのでよろしくご寄付お願いします。

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2008年5月29日 (木曜日)

これからの旅行の形 ニューツーリズム

 昨日県庁でニューツーリズムの説明会がありました。上山からは、数人の旅館経営者、観光協会、駅長、市役所などからの出席、ほかには県内の旅行会社など多くの参加者があり関心の高さがうかがえました。
 ニューツーリズムとは新しい旅行形態であり、かつて東京などお客さんを送り出す方で旅行の企画をしていたものを、今度は、お客を迎える方で企画する、つまり地元の人が地元の資源を使って地元の人しかできないような旅行商品を企画し販売するというものです。
 ですから従来の旅行を「発地型旅行」(出発地で企画するから?)というのに対し、「着地型旅行」と呼んでいるのです。
 グリーンツーリズムやエコツーリズムなどもニューツーリズムの中に入るそうで、何らかのテーマを持って旅行するのが特徴です。ですから目指すのは滞在型です。
 今回の県の説明会は、昨年5月に旅行業法が改正されたのを受け、他地域に勝る山形の自然や食、伝統文化を商品として売り出していこうと行われたのでした。
 旅行業法が改正されたことに伴い、第3種旅行業の認可を受ければ、自らの営業所の所在する自治体内及び隣接自治体のエリアに限り、旅行を企画し募集販売できることになったのです。旅行会社を作ることも簡単にできますが、黒字経営を維持するのは大変かと思われます。
 そこで、上山にあてはめて考えた場合、まちづくり塾のような既に企画を行っている団体は、当面は、ランドオペレーターという、旅行商品の企画を行い、これを旅行会社に売り、受け入れを任せてもらうことで利益を得る方向がいいのではないかと考えています。市内の旅館のフロントでの紹介販売も可能です。お客さんがフロントのチラシを見て申し込む現地オプショナル旅行というわけです。
 利幅は少ないですが、リスクがないので初歩的な訓練を積むのにはいいと思います。
 上山にある地元人向けの地域資源を全国に発信していくツールとして、ランドオペレーターを真剣に検討したいと思って帰途に着きました。
 
 

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2008年5月28日 (水曜日)

スウェーデンの環境保全の取組み

 昨日、持続可能な地球を目指す環境セミナーに参加してきました。講師は、東北芸工大の三浦准教授とスウェーデンからのゲスト、コニー・セーヴェヘムさん。コニーさんは、ヴァールベリュ市の市議会議員。本業は、中学校の教師であり、彼の全収入の1/3が市議会議員としての収入になるとのこと。
 スェーデンでは、市の様々な施策を立案するのは市の職員の仕事で、それをスーパーヴァイズ(監視・監督)するのが議会(議員)の役目ということですが、これは日本でも同様と言っていいと思います。大きな違いは、スウェーデンでは、職員が2~3年ごとに異動するなどというのではなく、それぞれの分野のプロであり、議員もまた専門的な勉強をしている人達だということかと思いました。
 日本は、福祉特に介護の分野でスウェーデンから多くを学んできましたが、今、環境の分野においてもスウェーデンの斬新で挑戦的な取組みに学んでいる現状です。
 昨日発表された主なプロジェクトは、
 ・自転車の使用奨励プロジェクト・・・300kmの自転車道の整備
 ・地域暖房システム・・・製紙工場から76℃の温水をパイプで19km離れた市営住宅に供給
 ・ペレットストーブの普及
 ・バイオガス発電
 ・風力発電
 ・水力発電
 ・無暖房住宅の建築・・・暖房設備のない気密性の高い住宅
 これらの取組みは、明らかにスウェーデンでは脱石油社会に向けて、具体的には2020年までに石油に依存しない社会をつくることに果敢に挑戦しているということの証です。

 三浦准教授の講演で印象に残った点を2つほど。ひとつは、ピーク・オイル問題です。石油の生産のピークが2004年ではないかとの指摘です。石油は以前から後何十年と繰り返し言われてきましたが、資源の枯渇に確実に向かっているとのことです。ですから、原油価格の上昇は、単に投機マネーが流入しているとの要因だけではなく、量がなくなることを織り込んだ上昇だというのです。そうだとすれば、この先原油価格はもっともっと値上がりするということになります。
 2つ目は、国際比較を見ても、日本は薪を使わな過ぎるとの指摘です。森林率の高い日本で薪を使わないことは道理に合いません。山形県で森林を資源として活用すれば、320億円もの経済効果が得られるとの試算も紹介されていました。
 企業誘致もいいけれど、地域にある資源を使って地域開発をする方向性を明確にすべき時にきていることを実感して帰ってきたのでした。
 上山でも、暖房に、調理に、建築材に、昔のように沢山木を使うことを目指さなければなりません。そこには必ず雇用も生まれるのです。長くなったので、果樹クラフトのお話しは次回に。

 
 

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2008年5月27日 (火曜日)

ゆうがく塾のご案内 龍田静枝上映会

 今週の土曜日に金瓶出身の大女優 龍田静枝の映画上映会&トークが体育文化センターエコーホールであります。龍田静枝は、明治36年に金瓶の神谷弘さんの家で生まれ、大正から昭和初期にかけて多くの映画に出演した、日本の女優の草分け的存在です。
 当日は、彼女が出演している2本の映画を上映、その後、長男の池田豊明さんと孫の鈴木絢子さん、大久保翠さん、そして神谷弘さんを交えてのトークをやる予定です。
 女性歌手では天童出身の佐藤千夜子が有名ですが、龍田静枝は佐藤千夜子と同時代に活躍した女優です。モダンガールとして、その髪型が昭和の歴史の切手にもなったのです。
 映画のできも非常に良く、泣かされる場面もあります。
 当日の会費は500円ですから、是非この機会に多くの方に見ていただきたいと考えています。金瓶は斎藤茂吉ばかりではなかったんですね。
 実は、龍田静枝は、女優になる前の一時期、茂吉の勧めで、東京の青山脳病院で働いていたことがあるんですね。
 当日は午後2時に上映開始です。事前にチケットを買わなくても来場OK。会場にて私がお待ちしています。
 

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2008年5月26日 (月曜日)

IVY総会

 昨晩テレビを見ていたら、島田紳助のオークションでカンボジアに学校を送るという番組をやっていました。芸能人が描いた絵画をオークションした結果、総額で5千万円を超えるお金ができたそうです。
 私どもの国際ボランティアセンター山形(IVY)の総会が一昨日あったのですが、毎年資金集めに苦労している状況からみれば、本当にうらやましい限りです。市民や企業に募金を呼びかけても中々応じてくれるケースは少ないです。
 IVYでは、カンボジアのベトナム国境近くの村で有機野菜の栽培から販売までの一貫した体系の確立を指導支援しており、徐々に成果が出てきています。
 総会では、今年3月にIVY主催の現地スタディーツアーに参加した人たちの報告もなされました。メンバーは、学生、教師、会社員など8人。やはり現地に行くと思い入れは格段に強くなるようです。参加者は異口同音にすばらしい体験ができたとその感動を語ってくれました。今年は、お盆に実施しますので、是非ご参加ください。

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2008年5月23日 (金曜日)

日本の針路

 昨日のテレビで自民党の2人が社会保障の今後のあり方に関連して相対立する発言をしていました。
 一人は、大村秀章衆議院議員。彼は、「開放経済で成長率を4~5%維持しないと日本の社会保障は賄えない」と小泉構造改革路線を踏襲する発言でした。
 一方、後藤田正純衆議院議員。彼は、「消費税を上げない限り社会保障制度は維持できない。ヨーロッパを見ても、高い消費税率でも経済成長は達成可能だ。税方式の方が庶民のためになる」と主張。 
 私は、この2人の発言と違う考え方をしています。
 先ず、大村氏に対する反論。大村氏は、小さな政府、規制緩和、競争原理に基づく市場領域の拡大をもくろむ新自由主義者というべき人物なのでしょう。しかし、これは今日の日本の姿、国民の生活実態を見るとき、明らかに行き詰っていると私は認識します。ワーキングプア、ネットカフェ難民、9年連続の自殺者3万人超、などなど社会の歪みが各所に噴出して社会の質が劣化してきています。国際社会の中では、学力も低下、国力も相対的に低下しています。私は、この路線には日本の未来はないと感じています。
 後藤田氏に対する反論。私も、年金財源を税方式にする案に賛同し、消費税増税に賛同していた時期がありましたが、今の税体系を勉強してみると、先ず消費税増税の前に税制改革をする必要があることを強く感じています。
 バブル崩壊後の税制改革が、高所得層、資産保有層、そして大企業に有利な税制改革として実施されてきたことは間違いのない事実であります。税金は、納税者に公平感を与えるものでなければなりませんが、その観点では大きな欠陥を持っているのです。
 最高税率の引き上げ、株・投資信託などの金融所得に対する課税強化(金融所得と給与所得を合算し課税する)など累進性の強化をすれば、消費税の2~3%に相当する税収が期待できるとの学者の説も出されています。かつて論議された納税者番号制度もいまだ導入の気配がありません。消費税増税の前になすべきことは、税制の正常化です。
 長いと嫌われるのでこの辺で失礼します。続きは改めて。

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2008年5月20日 (火曜日)

小国でわらび採り

 昨年から、わらび採りグループにお誘いいただき、今年も今日小国町まで行って来ました。市役所前に朝7時集合ということで行ってみると、既に30台くらいの車の列ができていました。会費5千円を払いいざ出発。今日の総参加者数は57人ほど。
 悪天候のため合羽姿で9時過ぎからわらび採り開始。57人が一斉に取り始めるのですから、最初の30分が勝負、1時間もするとあらかた採り終えたという感じで、収穫高が急速にスピードダウンしてきます。最初は、まさに両手で片っ端から採るので豪快そのもの。私は2時間程度で止めましたが、最後はメッケ残しを拾うという感じです。今直売所でのわらびの値段は1kg800円なので、5千円払っても元は取れたようでした。手際のいい人は、山でわらびの始末をして塩漬けまでしてしまうのですから、びっくりです。
 パンツまで濡れながらのわらび採りも面白いものでした。採り終えた後は、近くのそばやで宴会。私はお茶でしたが、何とビール、酒、ジュースとつまみの持ち込み。持ち込んだつまみは、きゅうりの漬物、カブの漬物、茄子漬、鹿の肉、豚のチャーシュー、チーズの燻製、鳥のから揚げ、イカ、天ぷらなどなど多彩な一品持ち寄り。一応、ざるそば700円は取るのですが、これでは商売上がったりですね。(700円は、5千円のほかです)
 来年は、「飲めるようにして来い」と言われた楽しいわらび採りでした。小国の自然は良かったー。

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2008年5月19日 (月曜日)

紅花の除草

 昨日午前中に、まちづくり塾が中心となり、ヴェンテンガルテンで食用ほおずきの苗植えと紅花の除草とおろぬきをしました。明新館と南中の生徒も参加してくれました。
 紅花の除草は思いのほか大変で、紅花栽培が広がらない要因にもなっているのかと思った次第です。手で種まき(筋蒔き)したところは間隔もバラバラで、種も1箇所に2~3個蒔いたところがあったりしてむらがあり、明らかに機械蒔きの方がいいようでした。筋と筋の間は90cm離さないと、除草の時に小型耕運機が入れなくて苦労することも昨日実体験しました。
 おろぬきの方は、昨日は15cm間隔にし、最終的には30cmにしていくとのこと。おろぬいた葉っぱをおひたしにして食べるのを楽しみにしていたのですが、消毒したためにそれはかないませんでした。
 紅花は昨日の段階では15cm~20cmに成長していましたが、これから急速に成長し、2ヵ月後には見事な花を咲かせてくれることでしょう。
 

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2008年5月17日 (土曜日)

南高校同窓会

 昨晩、南高校の同窓会がパレスグランデールでありました。参加者ざっと700人近く。今年度の当番幹事学年は、私の第24回卒業学年と44回卒業学年でした。年の差20歳違いの学年と一緒に企画運営するわけです。来年は25回と45回になるのです。
 アトラクションとして、現役応援団と吹奏楽部の応援メドレーをやりました。グランドで行う応援のいくつかのパターンを再現したわけですが、迫力があり観客からは馬鹿受け状態でした。進行も整然として、料理も良く、終わってみれば、近年になく大成功との評をいただきました。ちなみに開会のあいさつは、副実行委員長の私。「ただ今から・・・・同窓会を開会いたしまーーーす」と語尾を強く長くしたところ、結構受けたようでした。
 南高は、かつて今の西高と一緒だったので、昨日も70過ぎの女性の先輩(卒業生が)4~5人参加されておりました。私が在校していた時も、1人だけ女性がいました。八戸からの転校生で、山形市では理数科が南高しかないので入ってきたのでした。
 やんちゃ坊主も今は責任世代。久しぶりに皆に会えて、南高のすばらしさを思い返すとともに、新たなファイトを燃やすことができた一夜でした。

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2008年5月16日 (金曜日)

まちづくりの方向性

 今日は、昨日と打って変わって穏やかな天気です。昨日、まちづくり塾の役員会をしたのですが、その中で市の説明がありました。
 それは、上山市として、内閣府の「地方の元気再生事業」に手を挙げたということでした。ドイツの温泉保養都市を参考にした、上山市版の滞在型温泉地プロジェクトです。坊平や里山などの自然環境と温泉、食、文化など観光資源を活かす、壮大なプロジェクトです。是非成功させたいものです。
 今まで上山市が個別バラバラに取り組んできたものを融合させるもので、計画上は実にすばらしいと思います。上山市の目指すべき方向が、今の時代の流れの中で明らかになってきたとも言えるでしょう。
 何れ細かくご紹介することにいたします。

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2008年5月12日 (月曜日)

県議選補欠選挙と政権交代

 この1週間は慌しく過ぎてしまい、ブログもご無沙汰になってしまいました。先週は全労済の監事研修で青森へ。
 週末の土曜日は、40歳以上のマスターズ野球大会に参加、2試合をこなしました。「トップマウンテン上山」というチームを3年前に結成し、現在クラブ員は20名ほどになりました。土曜日は、今シーズン初登板で1回戦で3イニング、決勝で4イニングほどリリーフ登板しました。今日も筋肉痛が残っています。惜しくも決勝で破れ県大会出場はできませんでしたが、夕方6時過ぎまで照明を点灯して延長11回まで戦い、悔いはありません。
 昨日は、午前中は、自民党が県連大会を行っていた同時刻、同じ場所で、国際ボランティアセンターの理事会、午後は齋藤茂吉全国大会へ出席。その後、米沢市で開催されていた、クリスチャン・ラッセンの展示会へ。
 そして、今日は、まちづくり塾やPFIに関してのの原稿作成、夕方からは全国保育集会の打ち合わせ、夜は山辺町の2箇所で個人演説会の応援弁士を務めて来ました。村山稔さんの応援です。県議選の補欠選挙ですが、私は政権交代へつながる大事な選挙だと思っています。遠藤、鹿野の代理戦争という構図になっているようで自民党への逆風の中、遠藤代議士もかなり力を入れているようです。もし選挙区へお知り合いがいれば、村山候補への応援をお願いします。
 こわれた日本を世直しするには政権交代しかないと思っている私です。

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2008年5月 7日 (水曜日)

食用ほおずき

 昨日朝9時からまちづくりセンターで2回目の食用ほおずきの苗の販売が行われました。明新館高校の生徒が育てた苗のポット1000個が販売されたのですが、販売前から行列ができていました。1人5ポットまでと決められていたため、妻と2人で10ポット購入。隣組や知人に配り、残った2ポットを地植えしました。
 昨年は、ロールケーキにしたり食材として加工販売する動きがありましたが、量が足りないのが課題でした。本格的に栽培してみようかという農家もあるそうで、これからの展開が楽しみです。
 ちなみに、私は、そのまま生食で食べるのが一番かと思っています。甘酸っぱい感触がいいのです。

 午後3時からは野球の練習を3時間。今週の土曜日に40歳以上のマスターズ大会があるのです。2イニングス投げてみましたが、体はミシミシです。

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2008年5月 4日 (日曜日)

お祭りと野球

 毎年ゴールデンウイークは、お祭りと野球でおしまいです。
 昨日は三吉神社の祭礼。愛妻、愛犬、友人ら人と共に朝8時30分頃家を出ていざ山頂へ。10時前に山頂到着、神事に列席し、一路、葉山神社へ。尾根伝いのミニ縦走、約30分で葉山山頂へ到着。葉山は三吉山より約100m高いのです。結構しんどい上り坂です。
 一服後、下生居に下山。途中、三吉山と同じ岩海を通り、山菜を取りながらの下山。宮脇と金生のコンビにで人間へのガソリン補給。金生公民館へ着いたのは午後12時半頃。公民館では12時から「なおらい」が始まっおり、地区の役員などが一升瓶を立てていました。つまみは、恒例の豆腐。毎年のことですが何皿も食べました。結構酔っ払ってしまいました。
 今日は上山市民球場で春季高校野球の審判。山形工業と東高の試合の主審を担当。休日のためかスタンドもほぼ一杯の入りでした。
 明日は金華山神社の祭礼に列席、明後日はトップマウンテンチームの練習の予定。

 ところで、明後日の朝9時から食用ほおずきの販売がまちづくりセンターであります。前回の販売では新聞に記事が載ったせいもあり、500株が2時間で完売。明後日も混むでしょうね。

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