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2008年6月28日 (土曜日)

ひめゆり 沖縄戦の真相

 昨日、沖縄戦で犠牲となった、ひめゆり学徒隊のドキュメンタリー映画「ひめゆり」を観てきました。生き残った学徒隊の証言をつないだ2時間10分の映画でしたが、今まで観てきたどんな戦争映画より、戦争の本質が語られている映画だと感じてきました。淡々と語る当時16歳から19歳の少女たちの実体験談は、すさまじい迫力で観る者を圧倒します。戦争の実写フィルムよりはるかに凄惨さが伝わってきます。
 この映画を観れば、日本軍と住民は一体の関係だったことは明白であり、集団自決への軍の関与がなかったなどという意見は切り捨てられるでしょう。すべてが軍の命令の下に進められていたのであり、直接、「自決しろ」と命令などしなくとも自然の流れの中で自決が実行されていったことがこの映画で分かりました。当時の鬼畜米英の教育の中では、生きて辱めを受けることなど考えられなかったわけです。
 多くの人に観ていただきたいし、観せたいと思いました。上山市での平和の集いで上映できたらと思っています。

 ところで、これから伊豆の下田市に行って、さくらんぼとこんにゃくを売ってきます。今晩夜通し車を走らせ、明日の午前11時から市民文化会館の前で売るのです。下田市のNPO下田にぎわい社中の人たちと一緒に、街道つながりで物産交流第1弾の試みです。下田街道と羽州街道です。日曜は雨降り模様ですが、果たして結果はどうなるのか?

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2008年6月27日 (金曜日)

新清掃工場建設反対

 昨日、山形広域環境事務組合の会議がありました。内容は、この間の経過報告と今後のスケジュールについてです。
 新聞にも載りましたが高畠町が、二井宿住民の声に押される形で住民からの請願を議会で採択したのです。
 昨日の会議の中でも、「なぜ今頃になって建設反対なのか」との意見が出されていましたが、状況としては後戻りできないまでに計画は進んでいるのです。
 そもそも、この建設地決定に際しては、反対運動のない地域を最優先に決定されたのでした。二市二町の中では反対がなかったのですが、まさか高畠町から反対されるとは想定外の出来事でした。平成18年に環境アセスメント方法書を告示し、意見の聴取をしたのですから、その時点で反対が表明されるなら良かったのですが、私ですら今になって言われても困ると言わざるを得ません。
 新たな場所を選定するとなると、平成25年稼働に間に合わないばかりか、半郷に続き、膨大な時間と金を浪費することになります。
 高畠町の要求は、建設予定地を市町の境から5km離すことです。
 現在高畠町にある清掃工場(千代田クリーンセンター)は、役場から5kmの距離にあるそうですが、千代田クリーンセンターは平成10年に運転開始したもので一世代前の施設です。二市二町の施設は平成25年稼働ですから、この間の技術の進歩を考えると比較にならないほどの公害対策が取られております。
 そうは言っても、高畠町の住民の意思と真っ向から対立して、建設をごり押しすることも遺恨を残します。市川山形市長は、予定は変えないと言っていますが、北朝鮮問題と同じように対話路線でいくしかないと思います。昨日の会議では、私は県の仲裁を提案してきましたが、頭が痛い話しです。

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2008年6月26日 (木曜日)

対北朝鮮戦略

 今日にも北朝鮮が核廃棄計画の申告を行うのではないかという事態に至り、アメリカが北朝鮮のテロ支援国家指定解除を行うことがほぼ確実になってきました。福田総理もまたこれを容認したとの報道もあります。
 今月初めに発行された月刊誌「世界」の特集は、対北朝鮮~今こそ対話に動くとき~というタイトルで、北朝鮮に対する日本の取るべき戦略を論じたものでした。
 これを読むと、日本語の経済制裁の効果はあまりなく、強硬路線を転換するべきだとの論調です。このままの日本の政策では、日本が6カ国協議の中で孤立しかねないということです。これに対して家族会は反対しており、日本のインターネットの世論調査でも圧倒的にテロ支援国家指定解除には反対であるとの意見が多いのが現実です。
 アメリカの指定解除に反対22699人、賛成1845人、分からない949人でした。
 果たしてどちらの政策がいいのでしょう。
 私は、家族会の気持は理解するものの、対話路線を支持したいと思います。家族会の前事務局長の蓮池透さんは、「世界」の対談の中で、「過去の戦争の清算を具体的な内容のあるものを北朝鮮に提起して、日本も国交正常化に向けて努力するから北朝鮮も拉致問題に応じるようにしてくれ」というような、双方とも同時に行動を起こす行動対行動の構図に持っていかなければならないと提案しています。そして、「日本政府は、制裁してボールは北朝鮮にあると思っているのかもしれない。でも、私は、日本側にボールがあると思っています」と言い、現在の膠着状態を打開する鍵は日本にあるというわけです。
 2002年9月の日朝平壌宣言以来、今日までの6年間を失われた6年と評する評論家がいますが、宣言以降の日本政府の対応のまずさは否めないと思います。
 象徴的なのは、2002年10月、5人の拉致被害者が一時帰国した時に、北朝鮮との約束を破り帰国させなかったことでしょう。
 6カ国協議の中で対話をしながらでないと拉致問題は解決しないと私は思うのですが、さきほどの世論調査や家族会の意思は正反対です。頭が痛いです。
 
 
 
  

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2008年6月23日 (月曜日)

115歳のバッテリー

 昨晩久しぶりにナイターで野球の試合をし、3イニングを投げました。受けてくれたのは永田さんといって63歳の方。私は、まだ52歳なので合計115歳のバッテリー。
 永田さんは、63歳としては、驚異の野球人です。走攻守とも若い者に負けないどころか、それ以上といえます。特に、肩の強さはすごい。セカンドまで一直線の送球です。こういう先輩がいると、私も止められないわけです。75歳の三浦雄一郎さんが先だってエベレスト登頂を果たしましたが、体の手入れをしながら適度なトレーニングを続けていると人間の体は結構長く使えるようです。その適度がむずかしいのですが。
 今週末に40歳以上のクラス別大会(地区予選大会)が山形市であるのですが、県大会目指して頑張ってきます。
 ところで私の投げるボールですが、さすがに9回は無理ですけど、短いイニングでしたらまだまだ早いボールを投げることができますよ。これ自慢。
 40歳から10年間、国体を目指して山形クラブで毎週練習していたおかげです。

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2008年6月22日 (日曜日)

北杜夫先生と娘由香さん

 今日、ゆうがく塾の企画で、北杜夫さんとその娘斎藤由香さんの講演会がありました。驚いたことに、遠くは兵庫県や長野県、仙台市からもお客さんが来ていました。人気があるのですね。
 親子なので何を言っても許されるのかもしれませんが、由香さんは「父は死を待つばかり」などとドキッとすることを言うし、一方の北先生も、全てを悟った、俗世間を超越した感じの喋りで会場は笑いに包まれました。
 北先生も茂吉と輝子夫婦は水と油の関係だと言っていましたが、破天荒な斎藤家の話題は事欠きません。
 昔、上山で上演した親子劇場で、「船乗りクプクプの冒険」というミュージカルを見たことがありますが、それの原作者が北先生だったことは後日知りました。すばらしい内容で、現代文明を皮肉った透徹した視点に感心した記憶があります。♪幸せってなんだろな・・・という歌が今でも思い出されます。
 北先生は、躁うつ病にかかったことがよく取り沙汰されますが、医者として精神障害者を見る眼も暖かく、真に人間愛にあふれた人だったんだと、今日の講演でも分かりました。
 著書にサインもしていただきましたし、ファンになってしまいました。もちろん由香さんの語りも良かったデス。それから、北先生の奥さん、美人でした。年も少し離れているらしいです。

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2008年6月21日 (土曜日)

バングラディッシュ

 今日は午前中、山形商業高校で練習試合の主審。相手は鶴岡高専。はっきり言って試合のレベルは低いけれど、きびきびした選手の言動に爽やかさを感じ、暑さの中でも気持ちよく審判ができました。
 一風呂浴びて、午後1時からは山形市の霞城公民館で、IVY主催の帰国報告会&ワークショップに参加。JICAの青年海外協力隊の派遣でバングラディッシュとグアテマラに赴任していたIVY会員2人の報告会です。山形大学の学生数名ほか国際協力、開発教育に興味のある方など30人弱が参加。
 お土産に、made in Bangladeshのビスケットをいただいてきました。初めて食べましたが日本と変わりません。おいしいです。袋には、「デンマーク風 高エネルギービスケット」と書いてあります。
 バングラディッシュはおもちゃ箱を引っくり返したような、ドラえもんの世界のような楽しい国らしいです。一度訪ねてみたいですね。
 また、グアテマラはコーヒーくらいしか日本人には馴染みがないですが、マヤ文明の遺産の多い魅力的な国らしいです。ただ銃犯罪など治安が悪いので、一般にはお薦めしにくいという感じですかね。
 貧困は、地域は違えど貧困は快適な暮らしの対極にあるもので、改善すべき対象に変わりはありません。レベルの差こそあれ、日本の地方の活性化とバングラディッシュやグアテマラの地域開発には共通項が多いものです。人間の幸せを求める行為にそう大きな違いはあるはずがないと思います。

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2008年6月20日 (金曜日)

サクランボ最盛期

 サクランボの佐藤錦の露地物が最盛期を迎えています。今年は、収量が80数パーセントから130パーセントまで生産者によってかなりバラツキがあるそうです。
 今月29日に、伊豆の下田市の日曜昼市で上山の佐藤錦を売る計画をしているのですが、品薄で量を確保するのに苦労しています。7月からは紅秀峰そして大将錦へと品種が移っていくのですが、やはり佐藤錦が品質のバラツキも少なく一番かと思います。
 ダイアナ、ナポレオン、真っ黄色のサクランボ(名前は忘れました)など特徴のある品種もあり、この時期山形には連日観光バスがやってきます。
 例年どろぼうもやってきますが、今年は被害が少ないようです。今まで、どろぼうが捕まった話しを聞いたことがありません。なぜでしょう。まったく不思議な話しです。
 一昨日、全国旅館生活衛生同業者組合(全旅連)の全国大会が体育文化センターであり、1200名の旅館・観光関係者が全国から来市しました。会場入り口には、ディスプレイとして実の付いたサクランボの成木が畑から持ち込まれており、参加者を驚かせていました。

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2008年6月17日 (火曜日)

上山も安全ではない

 週末は忙しくてブログの更新ができず少し間が開いてしまいました。土曜日は中体連の審判で野球場で過ごし、翌日曜日は、朝から公園清掃、その後、弁天のベニバナ畑の除草、午後は父の日なので実家へ刺身と日本酒を送り、その後天童へ行ってモンテディオ山形の応援。
 会場は満員の15,000人強。相手のベガルタ仙台を圧倒し3:0で完封。久しぶりに溜飲を下げたという感じでした。現在2位ということで、J1入りも夢じゃないかな。
 昨日は一般質問で、目玉にしていた完全米飯給食の実施と弁当の日の実施は、現時点では取り組めないとの回答でした。私の目指している方向性は間違っていないと思いますので、引き続き要請を続けていきたいと思います。
 議会報告は、後援会だよりに掲載をいたします。また、今年中に市のホームページ上に一般質問の全文を載せてくれるようになるようですので、今後そちらも御覧ください。

 土曜日の地震の時間、午前8:43には野球場の審判控え室にいたのですが、あまりの揺れに恐怖を抱きました。上山市は小中学校の耐震化が遅れています(23.1%)ので、今回の一般質問でも取り上げましたが、早急に対応する必要があります。また、市民会館は建築後38年を経過していますので、学校以上に危険な建物ではないかと考えています。存廃について早期に市の結論を出すべきであります。
 今回の被災者に心からお悔やみとお見舞いを申し上げますとともに、上山市には大地震がこないと思っている方は、認識を改めてもらう必要があるようです。
 

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2008年6月13日 (金曜日)

犬の貸出し

 私の家は公園に隣接していることもあり、最近、公園内で遊んでいる子供たちから我が家の愛犬(黒のラブラドールでラッキーという名前)を貸してくださいというリクエストが多い。
 ピンポンという玄関のチャイムで戸を開けてみると、「ラッキー貸してください」と子供が立っているのです。
 犬も喜んでいて、大体20分~30分ほど子供たちと遊びます。
 家で犬を飼うのが大変な家庭の子供も、たまに犬と遊ぶことができるのはいいことだと思います。犬と触れ合うことはアニマルセラピーなどと難しいことを言わずとも好い効果があると思います。
 観光地で、「犬貸し出します」というビジネスをやっている所があると聞きました。観光客が、旅先で好きな犬種の犬とまち中を散歩するのです。日頃飼えない高級な犬や珍しい犬と知らない町を探検するのも一興でしょう。
 上山でもこれをヒントに何かできないものでしょうかね?

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2008年6月12日 (木曜日)

一人暮らし高齢者

 昨日、市内の一人暮らしの高齢者の「ふれあい青空教室」に添乗という形で参加しました。山交バス2台で80名弱が参加しました。市内には約1000名の一人暮らしの高齢者がいますが、その内、外出の機会の少ない方を対象に、社会福祉協議会が年に1回日帰り旅行を催しているのです。私は、議会選出の社会福祉協議会の理事で副会長を務めているので参加したのです。
 朝7時に市役所を出発、酒田の山居倉庫、初孫酒造、湯の浜の亀屋旅館で入浴・昼食休憩、帰りは庄内観光物産館で買い物をして帰途に着きました。
 いやいや皆さんよくお土産を買うこと。運転手さんによれば、山形県の人はとにかくお土産を買うことで業界でも有名らしいです。東京の人はあまり買わないそうです。
 山交のバスが観光地の売店に入ると、店員が一斉に駆け寄ってくると言ってました。
 日頃、外出の機会が少ないせいでしょうか、それとも隣近所などお土産を渡すところが多いからでしょうか?
 それともうひとつ、シートベルトが必要になったことで、どうやって締めるか、締めたのはいいがどうやってはずすのか分からない人が多く、出発時にちょっと混乱しました。
 高速道路では、ガイドさんも着席しなければならず、ガイドさんの歌を聞くのもままならない状態で、バス内の宴会も盛り上がりが今ひとつになるでしょうね。

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2008年6月11日 (水曜日)

マイバスケット

 レジ袋有料化の動きの中でマイバッグのほかにも広がり始めているようです。私が最初に見たのは、昨年の暮れでした。マックスバリューでした。レジが終わったら店員がテープを買い物かごに貼っていたので何だと思ったのですが、それがマイバスケットだったのですね。
 その後、ヤマザワや日通マイホームなどでも共通に使えるとかで、私の配偶者も買いました。350円だそうです。レジが終わってから、かごからバッグへ入れる必要がないため便利です。いいアイデアだと思います。
 ちょっとした発想がビジネスに結びつくのですから、身の回りの困ったことを点検してみることをお勧めします。

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2008年6月10日 (火曜日)

秋葉原無差別殺傷事件

 とても理解しがたい事件がまた起きました。事件直前までネットに書き込みをするなど十分と冷静に犯行を実行したことが驚きです。世の中、やはり壊れてきています。
 今回は派遣労働という不安定な身分もひとつの要因として指摘されているようです。派遣などという使用者側の論理で作られたものが一般化していることも問題です。
 終身雇用がかつての日本の雇用形態の特徴でしたが、今は壊れてしまいました。それとともに庶民の生活も壊れ、中流階級と呼ばれていた層が崩壊、結果、ネット難民に象徴されるようなワーキングプアが生まれ、社会の秩序までもが壊れてしまったようです。
 安倍総理の「美しい日本」という言葉が、実に空々しく思い出されます。
 秋葉原の被害者の皆様に心から哀悼の意とお見舞いを申し上げます。

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2008年6月 9日 (月曜日)

6月議会が始まります

 6月議会が12日から開会します。一般質問は16日で今回は15人中7人がすることが今日報告され、私は3番目ですから、午前11時頃からでしょうか。時間のある方は傍聴していただけるとありがたいです。
 私の質問内容は、
(1)災害に対する備えとして
 ①学校の耐震化工事の方針
 ②自主災組織の現況
 ③災害要援護者の名簿提供と個人情報保護条例の壁
 ④備蓄の現況
 ⑤自治体の相互援助協定

(2)食育の充実のついて
 ①本市の食育推進計画の策定状況
 ②学校給食の充実
 ③弁当の日の導入
 ④アスリート向けの食事の提供

(3)ニューツーリズム(着地型旅行)への対応について

(4)文化財登録制度の活用について

 以上ですが、朗読時間はざっと20分くらいでしょうか、長いのでここに掲載するのは止めておきます。3日間延べ8時間ぐらいかかって原稿を書き上げました。毎回原稿作りは苦労します。問題は、ひとつの課題をどれだけ掘り下げることができるかかと思います。

 先週の山形新聞に五十嵐秀夫議員が酔った状態で図書館に行き、市民に批判されるような行動をしたので総務文教常任委員会委員長を辞職したとの記事が掲載されました。
 議員は選挙で選ばれた市民の代表ですから、それにふさわしい行動が要求されるのは当り前のことです。同じ議員としてはずかしい話しですし、私も気を引き締めて活動をしなければと改めて思った次第です。

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2008年6月 6日 (金曜日)

瞬間を生きる

 今日の午後、友人の父の葬儀に参列してきましたが、なんと亡くなったのは、奥さん(友人の母)の四十九日の日でした。4月に母の葬儀を出したばかりで、続けての葬儀となったのですが何か因縁を感じます。亡父は食べ物を詰まらせて亡くなったということですが、奥様とは非常に仲が良かったとのことですから、天国から呼ばれたのでしょうか。
 友人の父は突然亡くなったわけですが、私たちもいつ亡くなるか分かりません。今年の上山市の成人式で、新成人が「人生の最後(死)を意識して生きる」ということを成人の主張で話して、会場のみんなが驚いていましたが、私のように50歳を過ぎるとやはり死を意識しながら生きることが必要と実感します。
 今日の五七日の法要で、導師が「人生は一瞬一瞬の連続です。その瞬間瞬間を精一杯生きることが大事です」と説かれていました。息を吸うことが生で、息を吐くこと死えおられであり、生と死は表裏一体だともおっしゃておられました。
 いつ死んでもいい心構えが必要だと改めて考えてきた葬式でした。

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2008年6月 4日 (水曜日)

EM菌は効果ある

 今日川西町の小松小学校へ行ってプールの清掃の様子を見学してきました。この学校では、1か月前にEM活性液600Lをプールに投入し、その効果を見るのが今日の清掃だったのです。
 EM液は、町役場で培養したとこのことで、今日は町長以下役場の担当者が来ていました。ほかには、長井市や南陽市の市会議員、マスコミ数社が見に来ていました。
 教頭先生の話しでは、昨年までは2時間かかっていたものが半分の時間で終わったそうで、ヘドロの匂いも抑えられて、壁面のこびりつきもほとんどなく、楽に清掃ができたということでした。確かにEM菌の効果はあったということでした。役場では、今後町内の全学校に広げる予定だそうです。
 EM関係者からは、いいことづくめの話しか聞こえてこないのですが、今年3月8日付、福島民友新聞には、県の見解として「高濃度の有機物を含む微生物資材を河川などに投入すれば水を汚すことになる」として、学校などが水質浄化活動として河川にEM菌を投入していることに異を唱えた記事が掲載されました。
 私は、EM菌のいい部分に着目してもう少し付き合ってみようかと思っています。
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2008年6月 3日 (火曜日)

果樹クラフト くだもの器

 一昨日朝4時に起きて、牧野の実家のさくらんぼに雨よけのビニール掛けに行ってきました。私の友人とその友人も来てくれたので6時前にはほぼ終了したのですが、大正13年生まれでこの9月に84歳になる実父の元気なこと。ハウスのパイプにつかまりながらヒョコヒョコ移動していましたが、身の軽さに驚きました。危ないから止めろと言っても聞きません。もっとも木から落ちて死んだら本人は本望なんでしょうけど。

 さて、上山特産の果樹で作った木の器が一定の生産レベルになってきています。
 湯布院の時松先生から指導を仰ぎ、地道に努力をしてきたわけですが、まだ独り立ちまでにはいかないながらも、販売できるようになってきました。
 私が購入したのは、素材がスモモ、柿、くるみのお椀と皿です。7回も塗ってあるそうで、綺麗な木目がうつくしく映えている一品です。これで食べていると何か心がリッチになったような気分でおいしさも格別です。小皿の一回り大きい皿で2000円ほどと値段がセトモノの皿に比べ高いのですが、手間暇かけて作った品だけあって、食を文化と考える人にとっては文化を味わう器として高いとは言えない代物です。
 金瓶の鈴木建具屋さん(上山まちづくり塾の塾長さん)の作業場で製作されています。足を運んでみてください。

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