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2008年11月30日 (日曜日)

モンテディオ山形J1昇格おめでとう

 今日は私の53回目の誕生日。特別の感慨もありませんでしたが、「あぁ53になったか」と年齢を改めて意識しました。
 さて、今日一番のニュースは何といっても、モンテディオ山形のJ1昇格でしょう。愛媛に土壇場で追いつき、ロスタイムで逆転。10年目にして成し遂げた昇格。多くの人が歓喜の涙を流したようです。
 天童の東北パイオニアのバレーボールチームは、栗原恵など人気選手を擁しVリーグの中でも最有力チームですし、今回のモンテの昇格によって山形のスポーツ界が更に勢いづきます。
 J1にいったら精一杯応援したいと思います。

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2008年11月29日 (土曜日)

小沢昭一的こころ

 昨晩、シベールアリーナで、小沢昭一さんの講演会がありました。のっけから笑わせて終始笑いの渦でした。最後には、見事なハーモニカ演奏もあり、80歳の年齢を感じさせない、芸人小沢昭一の面目躍如の講演会でした。
 講演の中に上山のことが随分と出てきてうれしくなりました。かかし祭りのこと、古窯の会長から案山子の著書をもらったこと(私もいただきました)、山元に行って祭文語りの語り部のお宅にお邪魔したこと、、作家で故人の山口瞳先生と上山競馬場のことなどです。
 話しを聞いた人は、上山は、話のネタになる個性のあるまちと思ったはずです。そうなんです。残念ながら競馬場はなくなりましたが、話しのネタになるまちをつくりましょう。
 

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2008年11月28日 (金曜日)

天童市長選と県知事選挙

 昨晩は、天童市長選挙の予定候補者、海鉾孝志さんの市民集会、そして今日の午後は、県知事選挙の予定候補者、吉村美栄子さんの「チェンジ!やまがた」という政治団体の設立会に出席しました。
 どちらも普通の市民が盛り上げている、すがすがしさが感じられる集会で感動ものでした。両予定候補とも一般の市民・県民感覚の持ち主で、公正・公平な人であることがよく伝わってくる集会でした。
 両集会とも、オバマ次期大統領の選挙を真似た部分がありました。海鉾の集会では、「Yes  We can」の合言葉が語られました。オバマ氏は、「I can」ではなく「We can」と複数形で言っていました。「自分はできる」ではなく、「私たちはできる」という言い回しで、皆と一緒にやることを強調していました。それを真似したようです。
 一方、吉村さんの場合は、「チェンジ」の言葉です。
 吉村さんは、11年前に夫を亡くし、苦労して子どもを育てた方であり、県民の痛みを十分わかる人、かつ名門 お茶の水女子大卒業で聡明な方です。
 私としては、両予定候補の当選に向けてがんばります。
 ちなみに自民党の岸宏一参議院議員は、吉村支持だそうです。

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2008年11月27日 (木曜日)

猿は捕獲しても個体数は減らない

 昨日、南奥羽サル対策シンポジュウムがエコーホールであり、勉強に行ってきました。行って良かった。それまで誤解していたことが何点かありましたので、以下羅列します。
1 昭和40年前までは、サル害は少なかった。頭数も今ほど多くなかった。
2 それ以降、急速に個体数が増え、里でのサル害が増えたのは、、動物たちの食糧庫に なっていた奥山の自然林を大規模伐採したこと。それに伴い、里山に降りてきて、更に人 家近くの畑の食糧を手に入れることになった。
3 かつては下北半島にまで、イノシシ、鹿、狼が生息していたが、狩猟により絶滅した。サ ル、熊、カモシカは、断崖絶壁をうまく利用して生息してきたため、生き延びた。
4 山形県のサルの被害は日本一。
5 サルを銃でいくら撃っても個体数は減らない。撃ち殺すことで、群れが拡散し生息エリア が広がり、被害エリアも広がる。また、個体数は逆に増える。動物は本能的に群れを増や そうとし、母ザルが死んだりして群れが不安定になれば、個体数は増えてしまう。群れが安 定していれば、個体数は自然の摂理の中で個体数は一定になる。これは人間も同じらしい。
6 捕獲では解決にならず、人家付近から里山へ、さらに奥山へと順に追い上げていくことが必要だ。

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2008年11月26日 (水曜日)

2025年までにガソリン車使用禁止

 先週、持続可能な地球環境保全の活動家である、スェーデン人のレーナ・リンダルさんからのメルマガが届きました。昨年の山形でのレーナさんの講演を機にメルマガ購読を登録しているのです。その内容は驚くものでした。
 スェーデンは4党の連立政権ですが、その1つの中央党が提案しているのが、2025年までにガソリン車を禁止しようというものです。日本では考えられない議論がスェーデンでは起こっているのです。
 スェーデンでは2006年に総選挙があり、それまでの左翼3党連立政権から4党の中道右派政権に交代したそうで、その中道右派政権の構成党の提案が先の提案なのです。
興味のある方は、次の英文の新聞をご覧ください。
http://www.thelocal.se/15712/20081115/ 
 政権交代前の左翼3党連立政権の政策も大胆なもので、2020年までに、住居と商業用建物の石油による暖房を廃止する、道路上の交通に用いられるガソリンと軽油の消費を40~45%削減する、工業における石油消費を25~40%削減する、というものでした。
 恐るべし、スウェーデン。

 もうひとつ海外のサイトをご紹介します。国際ボランティアセンター山形の外国人相談担当理事から、レコード チャイナ http://rchina.jp/article/26075.htmlという中国の通信社のサイトに外国人花嫁の記事が載っているとの情報が寄せられました。内容は、現在、中国から日本に年間1万人を超える花嫁が来ているとのことで、そのメリットばかりが書いてあり、最上地方の例を挙げ、農村の労働力となり過疎化をくいとめていることに貢献していることも報じられていました。
 私に情報提供してくれた理事が指摘したのですが、確かに問題が多い内容でありました。
 それはそれとして、四川省のわいせつ教師の事件や、ヒマラヤの標高5200m地点に世界最一標高の高い派出所ができた記事とか、香港、台湾の記事など興味深いものが見られました。興味のある方は覗いてみてください。

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2008年11月25日 (火曜日)

EM菌は日本を救えるか

 一昨日に東根市でEM菌の開発者、比嘉照夫先生の講演会があり、500名のホールは満杯でした。
 EMについては、沖縄の菌であり、山形は地元の土着の菌を使うべきだとの意見や、新興宗教と同じだとの批判がありますが、世界各地での実証、事実の積み上げがあるようですから、そこは認めて取り入れてもいいのではないかと思います。
 行政でも、EMに対する対応はバラバラで、福島県などは、川にEMの液を投入するのは良くないと表明しましたが、後の県議会において、効果を認める発言もしているようで、EMとどう付き合っていくべきかは、これからの課題となっているようです。
 上山市では、今年、EMのサークルが結成されたのですが、市役所裏の市民公園内の池にEM団子を投入して水を浄化することを発案、市役所に申し入れ中であります。
 昨日は、比嘉先生と共に蔵王川を視察、硫黄で汚染された川をEM投入により魚が住める川にすることができるとのことでした。この件は、夕方のYTSのニュースで放映されていました。
 平成18年12月に国会で有機農業推進法が成立し、国を挙げて有機農業を推進しようという態勢整備が進められている中、EMにとっては、その有効性を広める絶好の舞台のはずです。
 問題となっているゴミの清掃工場も、EMで生ゴミの堆肥化をすれば、燃焼炉は半分以下の規模で済むことになります。
 EMが21世紀の地球環境を守る救世主になるのか、私としては、客観的な視点を持ちながら応援してみたいと思います。

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2008年11月20日 (木曜日)

バス停の除雪は誰がやるの

 今朝は完璧な雪化粧、6時過ぎから息子と一緒に車3台のタイヤ交換。この天気は予想できたのだから、先週末にやっておけば良かったのにと悔やむ。先を読む大事さを実感。
 先だって、駅前の「ふらっと工房ららら」が撤退して空き家になってしまったのですが、その前のバス停の除雪について、近くの商店主から相談を受けました。仙台行きの人などは、短靴でくる人もおり、雪が多いときは気の毒になるとのこと。それぞれの商店が商売をしている時はそれぞれが店の前を除雪をしていたのですが、空き家になって除雪をする人もいなくなって問題化してきたのです。
 バス利用者の利便性を考えれば、山形交通がやってくれてもよさそうですので葉山の営業所に行って実状を話してきたところ、豪雪の時以外はバス停の除雪はしたことがないとの返答でした。とりあえず検討を依頼して帰ってきましたが、町内会など地域住民の協力とか連帯の中で解決できないものでしょうかね。
 ちなみに、商店街が何もしていないわけではなく、雪が積もって固くなり歩きにくくなった歩道の除雪は人足でしてくれています。

 さて、昨晩、上山まちづくり塾の臨時総会を開催しました。内容は、NPO法人化のための設立総会ということで満場一致で承認されました。必要な書類を整備し、今月中にも県に申請をしたいと考えています。
 

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2008年11月19日 (水曜日)

透明度の高い議会づくりへ~議会報研修会

 今朝は、我が家の目の前の三吉山が半分くらいまで雪化粧、いよいよ冬本番という感じです。
 昨日は、市議会議長会主催で、議会報(議会だより)の編集委員を務めている県内13市の議員研修会がありました。議会報は、市の広報誌と同じ位置づけで、市民に分りやすく議会で起きていることを伝える役目があります。
 編集は事務局でアウトラインを作ってくれるところが多いようですが、基本的な文章は編集委員会の議員が書くのが一般的のようです。
 ページ数は、各議会まちまちで、今年9月議会の議会報は、長井市が8ページ、上山市が10ページでしたが、多いところはその倍近くのボリュームでした。
 県内でもっとも優れた議会報はどこか。多分、番外編で紹介された、戸沢村かと思われます。昨年3月議会の議会報はページ数22ページで、見出しも週刊誌並みの刺激的なものでした。かなりの予算を使っているということです。上山の場合、1ページの印刷代金が5円少々です。
 鶴岡市では、インターネットによる議会のライブ中継が見れるそうで、過去の議会もパソコンのメディアプレーヤーにより視聴できるとのことでした。
 酒田市では、議会基本条例を制定に向け検討中とのことでしたし、市民に見える議会改革はまだまだやることが多いのです。
 

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2008年11月17日 (月曜日)

大江健三郎さんの大江流講演会

 昨日の日曜日も楽しいイベントが続きました。午前中は今年最後のK-ballの野球大会の審判。決勝戦は、鶴岡と山辺のクラブチームの戦いとなり、鶴岡が辛勝しました。鶴岡のエースは、近年にない逸材という噂の投手です。事前の話しでは最速139kmとのことでしたが、やはり中学生では打てない速さでした。体格も申し分なく、プロ野球も狙える素質と見ました。中学生の中でプレーしていると大人と子どもという感じでした。

 試合が延びたため女子駅伝の応援はテレビになりました。上山は5位に終わりましたが、南中の木村芙有加さんの活躍に拍手喝采。まだ中学2年ですし、順調に成長して将来は国際レベルにまでいってほしいものです。

 昼には、今回で25周年を向かえた、山元のそば祭りに行ってきました。例のごとく体育館で、漬物食べ放題付きで、そばとそばがきを堪能してまいりました。
 山元中学は、3年生が3人のみで来春の卒業をもって「やまびこ学校」も閉鎖されてしまいます。その後の活用は現在検討中ですが、学校の灯が消えても地域の生活すなわち文化はしっかり残るようにしなければと思います。

 その後は、シベールアリーナで、ノーベル賞作家 大江健三郎さんの講演会。大江さんの講演は、事前に書いてある原稿を見ながら行うもので非常に興味深い内容でしたが、私にとって難解な言い回しもあり、正直眠気を誘われたところもありました。
 息子の光さんとの関わり方については、相当の時間を割いて話されました。光さんは特殊な才能を持つサヴァン症候群らしく、知的障害ではありますが、大江さんは、世間に漂っているような障害を哀れむような考えにはとらわれず、親子関係を客観的に冷静に人間の相互依存という関係の中でとらえていると感じました。
 光さんは特殊な才能を持つサヴァン症候群らしく、絶対音感が身についているほか、ある年月の曜日を言い当てることもできるそうです。
 「本を読むことで想像力が育つ」という大江さん。周囲に翻弄されず、自分の世界を持ち、人生を楽しんでおられる大江先生がまぶしく見えました。
 大江さんにいただいた署名入り本(先着200人がもらえた)には、「注意深く」の文字がありました。10月の講演会を日にちの勘違いですっぽかした自戒の言葉でしょうが、先生特有のユーモアですね。
 オープニングで壇上に登場した時の最初の挨拶も、正面を向かないで演題に手を付いてうつむいたまま、「大江です」としゃべり始め、数分間一度も正面を向かず、原稿をたどりながら講演をする姿は、大江流なのでしょうか。やはり、天才の部類なのだと得心しました。
 

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2008年11月12日 (水曜日)

上山まちづくり塾のNPO法人化

 今日は、今月19日に開催する、上山まちづくり塾のNPO法人化のための設立総会の資料を作成しました。
 平成13年10月にできた、上山まちづくり塾ですが、いつまでも任意団体のままでは活動が制限されることから、以前から法人化の話しが出ていました。法人化すれば、社会的な責任も出てきますので、しっかり自覚を持って活動することが求められます。
 今年は、食用ほおずきのプロデュースをし、生産農家と旅館、ケーキ屋・パン屋、明新館高校を結んできましたが、法人化をてこに来年以降さらにパワーアップした活動を展開できるように頑張らなければなりません。
 どこのNPO法人も運営資金の確保に苦しんでいますが、自前の財源をどう確保するか、安定した収入の道を得ることが組織上の大きな課題です。
 総会で設立の承認を得た後、県に申請し、だいたい3~4ヶ月で認証が得られると思います。行政書士に頼めば、10万円ほど請求してくるところもあるようですが、さほど難しくもないので自分でやればコピー代だけで済みます。
 まちづくり塾は、年会費3000円の予定ですので、1人でも多くの方に会員になってほしいと願っています。ホームページがまだないので、協力してくれる方も大歓迎です。
 

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2008年11月11日 (火曜日)

これが政治?

 麻生総理のインタビューを聞いていると腹が立ちます。例の定額給付金の件です。「年収5千万円でも高額所得者と思っていない人もいれば、年収500万円でも給付金はいらないという人もいる。これは本人の意識の問題ですよ」。所得制限を設けないことについて、本人の自覚の問題だという、この感覚は理解に苦しみます。発表してからの迷走振りも支離滅裂で末期的です。
 困っている人に手を差し伸べる政策を行うのが政治の役割だと思います。支援を必要としない人も対象に含める今回の給付金。景気を押し上げる効果も疑わしい。戦後最大の愚策と言われた、地域振興券の再来か。

 今日、田母神航空幕僚長の論文問題で国会への参考人招致がなされました。政府も田母神氏に随分となめられたものです。クーデターでも起こされたらたまりません。それくらい深刻にとらえるべきと思います。
 氏は国民が自虐的になっていると言っていますが、そんな感覚の日本人は私の周りには見当たりません。こういう人が軍隊(自衛隊)のトップにいると暴走して、いつか来た道を辿ることになるのです。政治、しっかりしようよ。

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2008年11月 9日 (日曜日)

天地人とやさしい人

 昨日は山形地区野球連盟の納会でした。これで今年の野球シーズンは終わりということです。最近、少しずつ若い審判員が現れてきて、世代交代の兆しが見えてきたようです。大変結構なことです。
 なにせ、審判員がいなければ野球は成り立たないのですから、プレーヤーの方々も恩返しのつもりで審判に加わってほしいものです。

 さて、10月30日に米沢市で山形県・県民福祉大会が開かれました。来賓で挨拶した近藤洋介衆議院議員が天地人の話しをしたのですが、私は、それまで、天地人とは、「天の時、地の利、人の和」であり、この大事な3要素をしっかり整えれば磐石だと解釈していました。
 しかし、実際のところは、天地人は、「天の時は地の利にしかず、地の利は人の和にしかず」という中国の孟子の残した言葉で、「しかず」とは「百聞は一見にしかず」の「しかず」ですから、「及ばない、かなわない」という意味になります。結局、人の和にはかなわない、人の和が一番強いという意味になるようです。私のキャッチコピーは、「人をつなぐ、人とつながる」ですから、相通じるものがあります。

 この大会のゲストスピーカーは、あのテレフォン人生相談の加藤諦三先生でした。演題は、「やさしさが失われた時代」でした。
 先生によれば、日本の家庭は、心理的に世界で最も崩壊している国だそうです。先進国の若者の意識調査の結果、「どんな時に生きがいを感じるか」との設問に、「家族といるとき」と答えた比率は、日本が21.3%、韓国が42.5%、アメリカが77.8%だったそうです。教育熱心な家庭で不登校が起きたり、ごく普通の家庭の子が犯罪を犯したりという現象は、家庭の中に心の触れ合いとか優しさが足りなくなっていることの現われとのことです。加藤先生によれば、やさしい人とは、相手の気持ちをくみとれる人だそうです。「あの人には何でも言える」というときの、「あの人」はやさしい人なのだそうです。

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2008年11月 4日 (火曜日)

伊豆の下田との交流は面白い

 慌しい週末が過ぎブログを書いています。私にとっての、この週末の大きなイベントは、産業祭りと私の後援会の芋煮会でした。産業祭りでは、ドナウエッシンゲンのブースのお手伝いをしましたが、かなりの人手で賑わいました。
 芋煮会はお蔭様でカミンの大会議室がいっぱいの人数で、これも賑やかに盛り上げていただきました。京都からのお客さん、ホーミー歌手で馬頭琴奏者の岡林立哉さんも1時間15分ほどのコンサートを行ってくださいました。初めて聞くホーミーの音色に皆さん驚いていました。岡林さんの上山でのコンサートはこれで3回目です。翌日は湯殿山神社でコンサートをしたそうで、昨日のテレビのニュースに流れていました。

 ところで、私の友人が週末に伊豆の下田にラ・フランスを売りに行ってきました。今年6月に私がさくらんぼを売りに行ったのと同じで、月2回通年開催している日曜昼市へ出店したのです。
 上山から下田までは車で約8時間、ゆっくり行ったら9時間の長旅です。試食してもらっての対面販売で、おいしいと評判で予定数量は売れたそうです。
 夜の交流会では、おどろくほどおいしい寿司を食べ、至れり尽くせりの下田の人たちの情に感動して帰ってきたというわけです。
 下田は「篤姫」でもおなじみの開国のまちで教科書にも載る著名なまちですが、人口減少と財政難に陥っています。人口は2万6千人弱。この衰退をなんとかしよう、下田に賑わいを取り戻そうと、作られたのが、NPO法人下田にぎわい社中です。その代表が楠山さんという歯医者さん。この社中が音頭を取り、月2回市民文化会館前で市を出しているのが、日曜昼市です。上山でいうと、大商業際みたいなものです。
 上山も店で客を待つばかりでなく、積極的に外にでる工面が必要と思うのですが、商店主からは「大変で」の言葉が返ってきます。
 それにしても、下田の人はもてなしの心が強く備わっています。気候も暖かいですが、気持ちが暖かいのです。私の友人は来年も下田に行くでしょうが、私も3回目の訪問をするつもりです。また、下田から物産を持ってきてもらうことも考えたいと思います。
 最後になぜ下田と交流を始めたかですが、これは街道交流です。上山市で開催した全国街道交流会議を通じての、羽州街道と下田街道の街道つながりなのです。 

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