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2009年5月31日 (日曜日)

100円商店街

 昨日は、いろは市(かつては大商業祭と言っていたようです)、昨年に続いての開催ですが、去年と大きく違うのは、各商店が店先に100円で買える商品を並べたことです。
 これは、新庄市の商店街で行っている100円商店街を真似たものです。新庄市では、市の職員がアイデアを出して、NPO-AMPを作って全国初の100円商店街を作り、いまや、100円商店街は全国に18箇所にまで広がっているそうです。
 100円商店街とは、100円ショップと違い、100円商品の販売を通じて、店の中の通常の商品を売ることにつなげる試みなのです。だから、100円の商品のみを買わせては駄目なのです。

 さて、結果はどうだったでしょうか。初めての企画で慣れない商店主ですから、中々待ちの姿勢から積極的に売りに出ることができない店主も見られました。
 それでも、十日町通りは、久しぶりに商店街らしい賑わいに満ちていました。これが商店という光景で、私も初めて見る光景でした。
 今日、午後から民主党の鹿野道彦さんの街頭宣伝活動で十日町通りを通ってみましたが、昨日とのあまりの落差に愕然としました。確かに、日曜日に休む店があるとはいえ、人の姿が通りにないのです。
 新庄市の斎藤さんのような知恵があれば、まだまだ地元の商店街も張り合えるということを昨日のイベントが証明したような気がします。
 お客さんが来ないのを誰かのせいにするのではなく、先ずは、自分自身の知恵の無さを嘆き、努力の無さを反省し、その上で行政に文句を言うべきではないかと感じました。

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2009年5月25日 (月曜日)

食用ほおずきのコミュニティビジネス化

 昨日は、斎藤茂吉記念館前の畑で、紅花の草取り、食用ほおずきの苗植えを行いました。主催は、まちづくり塾で、新聞にものったせいか、遠くは仙台市から2人参加、山形市からも若干名で、総勢25名ほど。
 今年は、ほおずきを何とかコミュニティビジネスベースに乗せるべく、入り口の生産から出口の消費・加工販売までしっかりフレームを作りたいと考えています。
 その中でのポイントは、明新館高校の役割です。高校生の生産した物は、信頼のあるブランド品になります。実業高校が持っている、設備、ノウハウを最大限活用し、農家、企業・商店とつなぐのが私たちNPO法人上山まちづくり塾の役割と心得ています。私たちの背後には、市と県の支援がありますし、上山版産学官連携の見本言われるように頑張ります。

 今日は、「混合型血管奇形」の難病指定を請願書を上山市議会議長へ提出しました。提出者は、岩川智恵さんといって、彼女の5歳になる子どもが、「混合型血管奇形」という難病にかかっているのです。NHK、YBCほか新聞2社が取材に入ってくれましたが、世間での認知度はまだまだ低いのが現状です。岩川さんは、この病気が難病の指定を受けることで、確立されていない治療法の研究が進むことを期待しているのです。
 今後、山形市議会と山形県議会にも請願を出すことにしています。少しでも岩川さんの力になれればと思ってお手伝いをしているところです。
 病気の詳細は次のホームページをご覧ください。http//www.kongougata.com/
 

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2009年5月23日 (土曜日)

猛毒 佐高信さん

 今週の水曜日の晩にシベールアリーナで行われた佐高信さんの講演会に行ってきました。相変わらずの毒舌ぶりで、有名人、特に政治家の悪口を言っては盛んに聴衆を沸かせていました。
 こんな感じです。
  「小泉純一郎は、2次方程式が解けなかった(アメリカと中国の2国外交ができず、アメリカ一辺倒になっていたことへの批判を込めて)、次の安倍晋三は、1次方程式が解けなかった、次の福田康夫は、1次方程式を解く気がなかった、麻生太郎に至っては、1次方程式という漢字が読めなかった」
 「小沢一郎は毒だ。毒を持って毒(自民党)を制するという言葉もある」、また、「小沢は豆腐のニガリみたいなものだ。ニガリがないと豆腐は固まらない」とも。

 講演の中で、城山三郎のことを随分と持ち上げていました。単なる知識ではなく、本質を見抜く目を持つことが大事であると強調しておられました。
 また、平民宰相と言われた、原敬が、晩年に自らの号を「原一山」(はらいちざん)と称したのは、「白川以北一山百文」と東北地方が薩摩長州の連中から馬鹿にされたことに反発してのことだったと紹介し、東北と薩長の関わり合いにも触れておられました。
 口は悪いけど、幅広い知識に裏打ちされた、事象の本質に迫る分析は見事でした。
 また、佐高さんは、茂吉や魯迅など文学的な分野にも造詣が深いのです。
 7月12日にも、佐高さんが来形(上山?)する予定です。その際は、皆さんにもお知らせしますのでどうぞお出かけください。

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2009年5月18日 (月曜日)

旅館の食事は量が多過ぎる

 昨日は、昨年9月に生まれた内孫の初節句を行いました。嫁さんの両親、家族を入れて、市内の旅館でやったのですが、ゆっくりできて良かったです。
 食べ物もみんな残さず食べており質量とも満足のいくものでした。
 上山では、クアオルト構想といって、滞在型温泉保養地を目指していますが、連泊する場合、その食事が問題となります。クアオルトは、上山温泉でリフレッシュして元気を回復することを目的にしていますので、日中に山歩きなど健康的なことをしても、夜にホテル・旅館でたらふく飲んで食べてフォアグラ状態になったのでは意味がありません。旅館の宴会料理を毎日食べ続ければ、どうみても病気になりそうです。
 以前、東南アジアの研修生3人を1週間、市内の旅館に泊めたことがあります。彼らは、食事の量の多さに閉口していました。母国では食べられない人もいるので、残すことにも抵抗があるのですが、何とも多くて食べられないというのです。そこで2日目からは、特性の料理にしてもらったことがあります。
 クアオルトの中では、地産地消、栄養バランスなどを考えてどういう食事を出すのか、これからの課題かと思います。
 そうそう、昨日も刺身が出ていました。山の中でも刺身というか、山の中だから刺身になるのか。由布院のある旅館の料理長は、「海のものは出さない」と信念を持って語っておられました。

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2009年5月16日 (土曜日)

民心と離れた民主党党首選挙

 今日は民主党の党首選挙が行われ、鳩山さんが当選しました。
 世論は、岡田さん支持が大多数、特に岡山県の予備調査ではダブルスコアで岡田さんという結果が出ているのに、議員が投票すると鳩山さんというのはどういうことでしょうか?
 今回、小沢さんが辞任したのは選挙に勝利するためでした。総選挙で投票するのは一般国民です。それなのに、世論と反する結果を出した民主党。
 政治家は国会議員でも地方議員でも、民心とずれが生じることは避けなければなりません。国民に迎合しろということではありませんが、庶民感覚からずれたら政治はできないと思います。小沢さんとの今までの関係から、義理というか否が応でも鳩山さんに投票しなければならなかった議員も多かったと推測されます。
 私としては残念な今回の選挙結果でした。

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2009年5月14日 (木曜日)

ワラビ採り 豊作でした

 昨日は、高齢のワラビ採りに小国へ行ってきました。3年前から誘っていただいており、私は連続して参加しています。
 参加者は約50名で会費は5,000円。1番ワラビの園地を買い取ってのワラビ採りですから、それは量、質とも満足のいくものでした。特に、今年は霜にも当らず昨年の倍ほどの収量を得ることができました。所有者の主も、今年は何年振りかの豊作だと言っておられました。
 ワラビは採った後の始末が大変ですが、五十番に処理をお願いし、早速酢醤油で食べました。あまりたくさん食べたので、今日も気分が優れません。山菜は食べすぎ注意です。
 約2時間採った後は、お楽しみ懇親会。ブルーシートの上で持ち寄った手料理を肴に一杯。エゾシカの肉や熊の肉、ヤマメのてんぷら、こごみの辛し和えなど多彩な食卓でした。200905131041000
 

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2009年5月12日 (火曜日)

小沢党首辞任遅すぎ

 昨日、民主党の小沢党首が辞任し、16日に選挙が行われることになりました。民主党の支持率を大幅に下げた党首としての責任は重いと言わざるを得ません。
 西松事件での献金が罪になるかどうかなどはこの後ゆっくり争えばいいことであり、問題は国民の不信感を買って支持率を下げたことで、結果して政権交代の可能性が大きく後退してしまったという事実であります。
 私は、もっと早く辞めるべきだったと考えていましたので、遅かったですが今回の辞任は歓迎です。
 昨日のサプライズは、以前から評判になっていた、山形市の市議会議員 伊藤香織さんが衆議院選挙に出ることを正式に表明したことです。27歳で市会議員経験2年しか経っていない中での立候補、一体何を考えているのか彼女の心情が私には理解できません。
 八戸市議の藤川さんが写真集を出し、伊藤さんも自叙伝を出版しましたが、市民にとってどういう有益な議員としての活動をしたのかが問題にされるべきであり、その実績が、より大きい国政という舞台に出るにふさわしいかどうかが今後選挙戦の中で問われることでしょう。
 しかし、平沼赳夫という大物政治家が付いているのですから、ひとかどの人物なのでしょう。当選することはかなりむずかしいようですから、落選したら一体どうするのでしょう。それとも狙うところが違うのでしょうか。

 今日の午後は、東北各県のマツダ自動車の社内野球大会で県野球場で審判をしてきました。不景気の最中にすごいなと感心してしまいました。
 プレーは下手くそですが、親睦が一番の大会なので勝っても負けても終始なごやか。泊まりは天童のホテル王将だとか。さぞかし今日は飲むんでしょうね。

 

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2009年5月10日 (日曜日)

母の日

 今日は「母の日」ということで、カーネーションを私と妻の母へ1鉢ずつプレゼント。安い物でももらえばうれしいもので、喜んでいただきました。

 午前10時と午後2時から上山市では2回目となる、おくりびとの上映会が行われました。前回ほどの入れ込みではありませんでしたが、午前午後とも240~250人くらいずつ入ったようでした。
 また、二日町のロケ地、通称「コンチェルト館」では、増川大輔さんのチェロ演奏も行われました。大型連休中に「コンチェルト館」を訪れた人は、2000人以上ということで、しばらくは、おくりびとブームが続きそうです。
 ただ問題は、「コンチェルト館」の留守番兼案内役が不足していること。地元二日町の方々だけでは回しきれないというでした。Photo

 

 午前中は、市内の3つのスポーツ少年団の野球大会(春の大会)の審判をしてきましたが、子ども1人に親と祖父母も応援に来るので、子どもより大人の方が多くてそれは賑やかなものです。
 飲み物、食べ物、至れり尽くせり、そして、気になるのが身支度。多くの子どもが皮の手袋を両手にしているのです。皮の手袋など必要もないシロモノですが、本当に子どもが大事に扱われていることに驚かされます。過保護という言葉がありますが、手をかけ過ぎているようで子どもの将来が心配です。
 

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2009年5月 7日 (木曜日)

上山のこんにゃくが黒船祭りへ

 昨晩、伊豆の下田市のNPO法人下田にぎわい社中代表の楠山さんから、私の携帯にメールが入りました。用件は、来週下田市で開催される、第70回黒船まつりにあわせ、にぎわい社中が経営している直営店で玉こんにゃくを振舞いたいから着払いで送ってくれとのことでした。500個入り一斗缶を送ろうとしたら、200個でいいとのこと。
 数は少なくとも、楢下のこんにゃくを日本開国の街・下田のイベントで使ってくれることに感謝。今日、早速丹野さんのこんにゃく番所に行き送ってもらう手はずをしてまいりました。
 下田は、羽州街道と下田街道の街道つながりで、昨年私がさくらんぼを持って日曜昼市で売りさばいたのを契機に、秋には友人がラ・フランスを売りに行き、先月も別な友人が下田を銀婚旅行で訪ね、細々とした交流が続いています。
 こういう小さい交流を大事にしたいと思っています。

 午前中は、「混合性血管奇形の難病指定を求める請願」を議会に提出する件で、請願者の岩川さんと面談。上山市議会と県議会及び山形市議会にも出そうということでこれから手続きを進めることとしました。
 この病気は原因も不明で、治療法も確立されておらず対処療法しかない状況で、医療費も馬鹿にならず、当該子どもを抱えた親御さんの苦労は察するに余りあります。
 障害者の認定を受けることもできず、社会の狭間で困っている方々に少しでも手を差し伸べることができればと思います。そのことは、絶対少数派である定住外国人など、すなわち社会で忘れられがちなマイノリティーを尊重する社会をつくることにつながり、結果的に我々にとっても住みやすい社会の実現に結びつくものと確信します。

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2009年5月 6日 (水曜日)

これからは田舎暮らし、東北の時代  

 5月3日は、駅前の直売所を出たのが、9時15分、家に戻って素早くジャージに着替え、途中まで乗用車を使い、そこから山頂まで登り、10時ちょっと前に山頂に到着することができました。途中、市長がワイシャツ姿で登っているのに遭遇。市長とは、先ほど駅前の直売所に一緒にいたのです。市長も中々元気です。
 さて、直売所ですが、日曜日だけとはいえ寂しい駅前に立ち寄るスポットができただけでも良かったと思います。今後、状況を見ながら発展拡大させていく必要があります。

 今日は、福島県西会津町のしいたけ生産農家、キノコハウスの佐藤時男さん、昭子さん夫妻を訪ねてきました。上山から車で3時間ほどの自然豊かな山あいの集落でした。
 夫妻は、8年ほど前に教員生活を辞め、東京から時男さんの実家に戻り、しいたけの菌床栽培を始めた脱サラ農家です。
 先月、上山で開催された、クアオルトのシンポジュウムに時男さんが来られ、懇親会で名刺交換をし、その後、時男さんから、生しいたけを送ってもらったので一度訪れてみたいと思っていたのです。
 今日は、生しいたけとメタボに効くらしい、「しいたけ健康茶」を購入してきました。
 夫妻は、西会津の風土にしっかり根を下ろした方で、西会津から相馬までの459号線沿線の活性化なども考えている壮大な考えの持ち主で、その行動力と明るい前向きな発想には脱帽です。
 村に温泉を掘りたいとも言っておられました。1人50万円で100人の会員を募れば5千万円。掘るだけなら賄えるかもしれないとのこと。天下りの人はお金を沢山持っているので、「天下りの湯」とでも命名しようかなどと冗談をいっていましたが、とにかく田舎の山中で暮らしていても、発想は壮大で明るい。何とも頼もしい夫婦でした。
 今、過疎化が確実に進んでいる中山間地、そこで暮らし続けること、そのこと自体が価値があることだと感じています。
 最後に、これからは東北の時代だといっておられたのが印象に残りました。私も全く同感で、議会の一般質問でも、これからの地域づくりは、逆都市化の流れをしっかり認識してすすめるべきだとの主張をしたことがあります。
 

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2009年5月 3日 (日曜日)

食は上山にあり

 昨日は、大学野球の主審をし、一段と日焼けしてしまいました。
 さて、昨晩、小笹の「うるい」をいただきました。今朝の朝食に茹でて酢醤油で食べましたが、うまかったす。小笹の「うるい」といえば、上山のトップブランドです。
 私は、こういう地方のローカルブランドの食べ物を、その土地を訪ねた時に食べることができるレストランがあればと常々思っております。
 今日は、たいらぐらの直売所の駅前での開所式典が午前9時からあります。居酒屋でいけす(水槽)からすくった魚をその場で調理するように、直売所の野菜をその場で調理して客に提供するレストランがあってもいいと考えています。末尾に、平成17年12月議会での私の一般質問の一部を掲載しておきますのでご覧ください。
 今日は、三吉神社のお祭りです。午前10時から三吉山の山頂の社で祭礼が行われます。私は、駅前の式典が終わり次第、車で三吉山の中腹まで行き、そこからダッシュで走り10時まで到着するつもりですが、果たしてうまくいきますか。

平成17年12月議会の一般質問抜粋
(2)・・・・私が目指すレストランは、中心市街地の賑わいの創出という観点から郊外で無く市街地立地とするものです。そしてそのコンセプトは、食材・素材のすばらしさを味わうということであり、そのためには、調理をなるべくせずシンプルに食材を出す、そんなレストランです。たとえば、金谷の長芋を下ろしてご飯にかけるだけの「とろろ芋ご飯」、小笹のうるいのおひたし、久保手のアスパラをゆでただけで甘みを味わう、籾殻を燃やしてかまどで炊いたご飯等々です。もちろん加工した漬物や煮物などもあっていいのですが、旅館で出すような手の混んだものは必要ありません。
 そして併設すべきは直売所であります。全国的に直売所がブームになっていますが、地元で取れたものを購入できるような場所が市街地にも必要です。月2回たいらぐらの移動直売がカミンでありますが、これを常設とすべきと考えます。
(3)イートイン物産館の開設について
 
イートインという言葉は新しい言葉ですが、内容は別に新しいものではありません。店の中で買った物を店内で食することを言います。もちろん買った物を持ち帰っても良いわけです。私の発想の元は、観光客に地酒と地元の酒の肴を提供したいとの思いであります。まちの中を散策し、一休みして地酒を飲みながら観光情報も手に入れる、こんな場所をつくれないかの思いであります。また、加えて、地元の物産も売れればと思います。みやげ物店にあるものでなく、厳選された上山を代表する特産品、民芸品などを紹介販売するわけです。
 
お酒の方は、3杯飲んでつまみ付き1000円といった設定で、上山の日本酒とワインを飲んでいただくのです。これは、観光案内所との併設、あるいは農家レストランや直売所との併設などアレンジは自由にできますが、カミン周辺の中心部にあったらいいなと考えておりますが、市長の所見を伺います。

 

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