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2009年7月26日 (日曜日)

雨の夏祭り

 現在午後5時前、雨は止んでいますが、午後6時からのみずほの里の夏祭りは屋内でしょうね。
 昨日は、キャンドルナイトの準備だけお手伝いして、夕方からは東地区の夏祭りに行きました。そしたら、着いて間もなく6時40分頃から雨が降り出し、小学校の体育館に移動、売店は公民館の中で行うという分裂実施。
 主催者の準備の努力を水に流すかのような豪雨となり、一同お手上げ。聞けば4年連続の雨だとか。日程をずらすしか手はないようです。
 キャンドルナイトも惨憺たる状況だったようですが、それだけに小雨の中、8時半頃から上がった花火の美しさは格別でした。私は矢来四丁目の駐車場から見ていましたが、随分とお金のかかった花火だと一同感心しきりでした。スタッフの皆様方のご苦労に心から敬意を表します。

 今日も暑かったので、息子夫婦、孫たちと古屋敷に川遊びに行ってきました。市街地とは約4度ほど気温が低いらしく、川面はさらに3度低いそうで、いやはや涼しかったです。川の中に足を入れると冷たくて足が苦しくなるほど。
 帰りしな、「昼飯食っていけ」とのお誘いに乗り、手打ち10割そばをごちそうになりました。自家製粉なので正真正銘の、つなぎなしの10割そばです。腰がありながら弾力性があるそばでした。茹で時間は、何と15秒から20秒とのこと。普通は60秒から90秒くらいでしょうか。小麦粉が入っていないため時間が短くて済むのですね。
 この辺の店では中々食べられない味かと思いました。

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2009年7月20日 (月曜日)

いよいよ決戦の時

 一昨日は、鹿野道彦さんの上山での決起集会、昨日は、私の後援会の生ビール会、今日は酒田に行って、おくりびとのロケ地を見ながら、3区の吉泉候補の陣中見舞いに行ってきました。
 鹿野さんの決起集会は、人の入りがとても心配でしたが、お蔭様で何とかテレビ映りにも耐え得る程度の人数の方にお集まりいただきました。
 私が司会でしたが、しょっぱなからチョンボ。原稿なしでやっていたため、吉田明県会議員の開会の挨拶を飛ばしてしまったのでした。(会場の人には分からないように、後でちゃんとフォローしました)
 応援弁士は、新潟県選出のたたかう母親こと、森ゆう子さん。市民活動あがりのパワフルな異色のキャラクターのためにテレビにもよく出ています。

 昨日の生ビール会は、毎年行っているものですが、雨模様のため公民館の中で行いました。後援会の役員の皆様方のほかに、野球の仲間も手伝ってくれて、後片付けもそつなくやっていただきました。同級生も10人ほど集まってくれ盛り上げていただきました。
 持つべきものは友だち、仲間ということを改めて実感しました。
 春先に私が採ったわらびの一本漬け、泉川産のきゅうりの浅漬け、丹野さんのたまこんにゃくの3品は枝松家で調理、焼き鳥は役員が公民館の玄関先で焼き、やきそばは五十番で作ってもらいました。女性は飲まない方が多いので、銀座の山形県のアンテナショップで一番売れているという、杵屋さんの「雪まろ」を1個ずつ食べていただきました。
 準備段階からいろいろと役員や私の妻と相談しながら毎回やっているのですが、人寄せはやはり大変です。

 そして、今日ですが、吉泉秀男事務所に陣中見舞いしてきました。明日解散ですから気合が入っていました。加藤紘一さんは、共産党の候補が立候補しているので自分の当選は間違いないと読んでいるという噂ですが、今回はかつてのようにはいかないと思います。
 ついでに、おくりびとのロケ地、割烹小幡(NKエージェントの事務所)を見てきましたが、観光客がひっきりなしでびっくりです。建物の中の階段で、上山まちづくり塾のメンバーと会ったのも驚きでした。
 上山とはスケールが違っていました。それにしても、上山の場合もそうですが、何年も使っていなかった廃屋のような建物が映画によって生まれ変わるのですから驚きです。
 酒田の場合、監督からは、「とにかく古い建物を探してください」と注文をつけられていたそうです。

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2009年7月16日 (木曜日)

持続可能な地域開発とは?

 昨日は、姉妹都市の名取市へ議会の交流でお邪魔しました。
 名取市は、上山市と全く逆で急速な人口増加都市です。人口は6月末で71578人です。以下国勢調査の人口は、昭和40年が34205人、昭和60年が50897人、平成7年が約61993人、平成12年で67216人、平成17年で68662人と増えてきました。
 それは仙台市の発展と一緒の歩みだと思います。
 名取市の仙台空港から名取駅まで第三セクターの電車に乗ってみましたが、その沿線は驚くほど広大な農地をつぶした住宅地と商業地域です。多分、これが埋まることはないでしょう。
 開発規模こそ圧倒的に違いますが、開発の理屈は山形市の嶋地区と同じです。多摩ニュータウンも現在高齢化が課題になっています。
 最初はいいのですけれど、何十年か後にそこで地域が再生産されて残っているかということが問題です。
 環境分野で「持続可能な循環型社会」の構築とか言いますが、地域社会も再生産が起きなければ死滅してしまいます。私たちはもっと長い長いスパンで物事を判断する視点が必要と思います。
 ベッドタウン、住宅地の要素しか持っていなければ地域の再生産・循環は起きないと考えます。再生産・循環するためには、農業をはじめとした「生産」がなければならないと考えます。
 地域社会は、大型商業施設と違い、損得で進出、撤退はできません。人口が少なくなることは残念ですが、その中で幸せに暮らすすべを考える知恵を持ちたいものです。
 年内中に、「農家のこせがれネットワーク東北」という組織が立ち上がる動きがありますが、農家に生まれた優秀なこせがれが実家に戻れば、地域は変わるでしょうね。

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2009年7月14日 (火曜日)

危険予知

 一昨日の日曜日に仙人沢で2人が滑落死するという痛ましい事故がありました。議会としても、再発防止策を検討する手立ての前提として、今日の午後から産業厚生常任委員会として現地調査を行いました。
 現地を見て、登山道は、保育園児が通ることを想定していない道であるということが改めてわかりました。また、滑落した現場は登山道が左に曲がる角になっており、柵がないので、もし足を滑らせてまっすぐ下方へ登山道からはずれたら谷底へまっしぐらという所でした。
 柵のような構造物を作っても冬期間は雪で倒されるので、対策としては、登山道のルート変更、注意を喚起する看板の設置でしょうか。
 現場の仙人橋は、坊平地区の観光スポットのひとつでもあり、結構ハイヒールなどの軽装のお客さんも入ってくるそうです。
 事故があったからといって、登山道を閉鎖することはできませんし、やるべきではありません。自然を楽しむには危険が伴います。人間は自然にはかないませんし、だから古来から畏怖の念を持って自然に接してきたのでしょう。今回の事故を教訓に、指導者はKY(危険予知)をもう一度勉強してほしいと思いました。
 下山してから亡くなられたお二人の弔問に行ってきましたが、心からご冥福をお祈りするしか言葉もありませんでした。 合掌。

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2009年7月13日 (月曜日)

朝鮮半島をめぐるドラマ

 昨日の「ヨンサン事件」について、はぬるさんという方からコメントをいただきましたが、韓国の歴史に造詣の深さにびっくりしました。
 こういう方が、新しい日韓関係を作っていく担い手になることが期待されます。
 さて、皆さんは、①千葉十七と安重根の関係、そして②文禄の役のときに「この戦に大儀なし」として朝鮮軍に寝返った「沙也可(さやか)」という武将の末裔が韓国のテグ市郊外に生きているという事実をご存知でしょうか?

 ①の安重根は、明治42年ハルピン駅で伊藤博文を射殺した朝鮮の英雄です。その安重根が日本軍の牢獄に入れられていた時の看守が憲兵の千葉十七です。千葉は、毎日毎日、安重根に食事を出すなどして会話をする中で安重根の考え方に完全に感化されてしまったのでした。そして、この韓国侵略は不義の戦いだと思うようになったのでした。
 そして、遂に安重根が処刑される朝方に、絹の布を差し出して、安重根に最後の書を請うたのでした。千葉十七は、復員後その遺墨を大事に宮城県栗駒町の自宅に持ち帰り、朝晩安重根の供養をし祈りの日々を送ったそうですが、気の抜けたような生活だったそうです。
 千葉十七の菩提寺は、金成若柳IC近くの大林寺で、そこには安重根の絶筆の書のレプリカが飾ってあります。本物は、何年か前に韓国政府に送られ、現在国宝になっているとか。遺墨は、次のような文です。
 「為国献身軍人本分
  庚戌三月 於旅順獄中 大韓国人 安重根 謹拝」
 毎年、9月の第1日曜日に、日韓合同法要が大林寺で行われます。一度訪ねてみてはどうですか。

 ②の沙也可の末裔の話ですが、真実かどうか確かめようもありません。しかし、私も現地を訪ね、その14代目という金在徳さんとお会いしてきました。その村は日本人を先祖に持つ村なのです。家系の歴史を書いた漢文の書物を上山市立図書館に寄付しましたので興味のある方はどうぞ。
 慶長の役で、日本に連れてこられた陶芸家に沈寿官さんがおられます。何年か前に、金在徳さんと第14代沈寿官さんが400年の歴史を超えて対談したことがあります。私も、上山にお二人に来ていただこうと真剣に考えたことがありましたが、それぞれ高齢のため断念しました。

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2009年7月12日 (日曜日)

「ヨンサン事件」を知っていますか?

 今日は朝から忙しかったです。今午後5時半、1時間後に佐高信さん、映画監督ヤン・ヨンヒさんを囲む会をカミンで行うために出かけます。佐高信さんたちは、蔵王のお釜を見に行ったのでその間に書いています。
 今日の午後1時半から、ヤン・ヨンヒさんが10年がかりで製作した自分の家族ドキュメンタリー「ディア・ピョンヤン」という映画をかけました。聴衆はざっと30人ほど。
 父親が朝鮮総連幹部という家に生まれた彼女の複雑な感情が垣間見られましたし、国籍を超えた親子の情愛を感じさせる秀作でした。
 彼女の話から今日初めて聞いたこと。それが1948年4月3日に済州島で起こった虐殺事件、「ヨンサン事件」というものでした。約3万人もの島民が殺されたそうです。
 南朝鮮政府が朝鮮半島の南側だけで国全体の意思を決める選挙を行おうとしたことへの反対運動に対する弾圧の結果起こった事件ですが、歴史から封印されて来た事件で、日本でもあまり知られていないそうです。
 そういう南朝鮮政府に対する反発から、在日コリアンの出身地は99%が南なのに、北朝鮮支持の朝鮮総連の人たちがいるわけです。

 

 

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2009年7月11日 (土曜日)

たたきあげ

 最近、「たたきあげ」という看板を目にするようになりました。今日、山形市で当の本人が「たたきあげ」ののぼりを自転車の荷台に立てて、自転車に乗って選挙運動をしていました。
 名古屋市長の河村さんの真似でしょうかね。
 さて、この「たたきあげ」という言葉ですが、「たたきあげる」を広辞苑で調べると、「努力して技術や人格をつくりあげる。苦労して一人前にする」と書いてあります。
 さらに、ウィキぺディアによると、「師匠や親方に弟子入りして下積みで仕事を覚えた後、実力をつけた者のこと。もともとは職人の世界の言葉であったが、転じて他の分野でも努力して一人前になった人を賛辞して用いる場合も多い。対語として、エリート、キャリア、世襲など」と説明されています。
 相手候補は、確かに「二世議員」で、「たたきあげ」の反対の意味の言葉とされる「世襲」にあたりますね。それで、「たたきあげ」という表現にしたんだと、やっと納得しました。
 相手との違いを際立たせるためのイメージ作戦であって、本人が実際に「たたきあげ」かどうかは問題ではないのでしょう。

 ここで言葉の使い方の問題ですが、「たたきあげ」という言葉は、肯定的な賛辞の言葉として使うのが普通ですので、自分自らが使うのではなく、他人が使うのではないでしょうか?
 かつて、女優の渡辺えりさんに、ひどく怒られたことがありました。私が、「渡辺さんがかけだしの時・・・」と言った瞬間、「私は今でもかけだしですよ」と言って突然怒り出したのです。「かけだし」という言葉が気に入らなかったようです。
 「かけだし」という言葉は、自分が謙遜して使う言葉で、他人から言われるときに使われれば、人によっては癪に障ることになるのです。
 言葉遣いは、その人の教養レベルに直結しますし、気をつけたいものです。
 さて、今回の「たたきあげ」という言葉の使い方は適切なのでしょうか?

 今日の午後6時に明新館高校の校長と生徒、まちづくり塾のメンバーがバスで東京に向かいました。明日、浅草と銀座の県のアンテナショップ「おいしい山形」で食用ほおずきのPRをするためです。
 明日は東京都議選、祝杯となるか苦杯となるか。
 

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2009年7月 8日 (水曜日)

紅花摘み隊

 毎朝6時から紅花を1時間程度摘んでいますが、とても摘みきれるものではありません。
 どなたかお時間のある方は、茂吉記念館駐車場脇の畑にお手伝いに来てください。
 持参するものは、ゴム手袋、長靴、はけご。ここ1週間程度で花は終わるでしょう。摘んだ花は、今までは乾燥して乱花にしていましたが、今回は紅餅づくりに挑戦することにしています。紅餅は、需要に対して供給が追い付かず品薄のため非常に市場価値の高いものです。
 県でも、紅花栽培や紅餅づくりの講習会を開催するなど、県の花である紅花の普及にとても力を入れているのであります。

 今週の日曜日、17日の午後1時30分からカミンの大会議室において、ディア・ピョンヤンという映画を上映し、その後、ディア・ピョンヤンの監督であるヤン・ヨンヒさん(在日の女性監督)と辛口評論家の佐高信さんがトークするという企画があります。
 午後1時30分から4時くらいまでかかるでしょうか。主催者として何人来るのか心配です。
 どうぞ私を助けると思い、ご来場願います。ご来場者にとっても、いい勉強になると思います。入場料は1000円です。

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2009年7月 4日 (土曜日)

北朝鮮の脅威が選挙の争点になる?

 今日の夕刊によれば、北朝鮮がミサイルを発射したとの記事。
 私は、これをもって直ちに深刻な危機とは思いません。北朝鮮は、米国の独立記念日に合わせ、米国との交渉を有利に進めるための示威行動としてミサイル発射を行っているのではないかと思います。
 北朝鮮という国は、中国とロシアの了解なくしては、戦争状態に入るような重大なミサイル発射などできないと考えます。特に今まで北朝鮮の後ろ盾になってきた中国の意向、影響力は絶大だと思います。

 さて、今回のようなミサイル事件を、さも現実的な脅威のごとく宣伝し、来るべき選挙戦に打って出ている団体や個人がいることを見逃すことはできません。山形にも、北朝鮮と日本の国防を問題視して立候補している人がいます。
 私からすれば、全く尋常とは思えません。今、日本は、中国とは互恵関係の中で互いの国の経済的な発展を追求しています。
 日本と中国が軍事的に衝突するようなことは互いの大きく利益を損ないますし、某候補者が主張する、「中国共産党軍が日本に攻めてくる」などという仮定はありえないことだと思います。
 また、中国が、自国の利益に優先して北朝鮮との関係を大事にすることなど考えられません。

 この5月の山形県の有効求人倍率は、0.33倍で、前月より落ち込みましたした。実態経済は、まだまだ経済指標より厳しいのです。
 今大事なことは、この落ち込んだ国民の生活をどう立て直すかだと思います。
 このことの方がミサイルより、よっぽど問題であり、北朝鮮や国防を選挙の目玉にしている団体や個人は全くデタラメ、国民に対する目くらましとしか言いようがありません。
 立候補は自由ですけれども、このような団体や個人が跋扈する社会は要注意だと思います。
 かつての戦争前夜の臭いを想像してしまいます。
 このような人たちが国会に行けば、日本は国際社会の中で間違いなく孤立してしまうことでしょう。

 今朝、今年初めての紅花摘みを行い、乾燥させています。色が何ともいえず綺麗です。

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