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2009年12月31日 (木曜日)

1年間お世話になりました

 今日で今年も終わりです。ほおずきの精算は今日までずれ込みましたが、とりあえずお支払いは終えました。
 午後からは、恒例となった、川西町玉庭の蕎麦屋へ年越しそばを買いに行ってきました。
13年ほど前から大晦日に蕎麦を買いに行くことにしています。たまたま通りがかりに入った蕎麦屋でしたが、おいしいのと親父の人柄に引かれて毎年通っています。1年に1回しか行かないのですが、今年は2回行きました。春に親父が病気で死んだからです。
 農業をやりながら蕎麦打ちをしていて、上手なので蕎麦屋を始めた親父でした。今年の大晦日は、親父がいないので息子達が蕎麦を打っていましたが、親父ほどは打てないので注文も絞っていました。寂しいことです。
 
 さて、今年は、お陰さまで、1月の県知事選挙、8月の衆議院選挙に勝つことができました。県と国の政権交代というわけです。とりわけ国の政権交代は、長年の自民党政権からの転換だけに状況を一変させるものでした。
 納税者、国民に対し、正しい情報を丁寧に届けること、すなわち政治の透明性を高めることは古今東西、時代を超えた普遍的な命題です。私が市長選に出た時も、これを公約の大きな柱にしていました。ちなみに、この時は、今年話題になった、市民による「事業仕分け委員会」の創設も公約に入れていました。

 今年は今日で終わりで、明日から新しい年になりますが、生活は連綿と続いております。厳しい生活を強いられている人にとっては、正月もないでしょう。かえって苦痛かもしれません。来年が良い年であることを祈るばかりです。
 月並みではありますが、1年間お世話になりました。

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2009年12月29日 (火曜日)

食用ほおずき

 昨日は役所の仕事納めでしたが、議会でもそれぞれの会派ごとに掃除をすることにしております。私の会派も書類を整理し、掃き掃除、拭き掃除をし、そばを食べて解散、年明けの4日の新年祝賀会での再会までさようならをしました。

 ここ数日間、まちづくり塾の事務局として、食用ほおずきの生産者への精算事務処理をしています。年内中に餅代として金額の多寡にかかわらず支払いたいと思うからです。
 上山まちづくり塾での取引価格ですが、生食は市内業者へは1個35円、料亭へは40円で出荷してきました。加工は、1kg1500円~1600円。
 この金額は、全国の相場より安いようでして、来年度以降どのようにすべきか思案のしどころです。先ずは品質でしょうが、まちづくり塾で扱っている物は悪くはないはずです。
 食用ほおずきは、なかなか産地の差別化ができない中で、全国で栽培が増えていますが、来年度はまちづくり塾で取り組んで3年目になりますから、生産と加工にひと工夫しようと秘策を練っています。
 最近テレビで藤原紀香がほおずきを食べているという放映があったそうですが、有名人が食べているとなると一気にブームになるのがこわいです。
 私としては、市内山元地区に自生していた、山ほおずきを始め上山独自のストーリー性を持った種を大切にし、大消費地相手ではなく、第一義的には域内消費を優先していくべきと考えています。
 明日も生産者宅を回ります。

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2009年12月23日 (水曜日)

偉くなくとも正しく生きる

 今日は、「沈まぬ太陽」という3時間半に及ぶ映画を観てきました。日本航空の経営体質を題材にして取材をもとにフィクション化したものです。
 経営側の労働組合敵視政策と政治家の手を借りての私腹肥し、安全より経営合理化など、今も昔も代わり映えしないのが実態です。
 この映画の主人公が言っていました。「波に逆らって生きるのも大変だけど、波に乗って落ちないように生きるのも大変だ」と。出世コースから、はずれないように、はずれないようにと気を使いながら生きるのはやはり大変かもしれません。
 みんな幸せになりたい、幸せに生きたいと考えますが、幸せってなんでしょう。決して、金や地位ではないはずです。欲に目がくらんでしまうと、本当のことが見えなくなるようです。金や地位から解放されたときに幸せに出会えるような気がします。
 これが人の道というものでしょう。「偉くなくとも正しく生きる」

 ところで最近の私の悩み、それは民主党政権のことです。支持率が下がってきていますが、私も支持してくれた人にどう説明したらいいのか困っています。

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2009年12月19日 (土曜日)

むずれは

 知り合いの子どもさんが自殺したとの情報がありました。優秀な子だったようです。
 何ともかける言葉もありません。親としては、たとえ少々頭の回転が悪くても自分より先に行かれては困ります。
 日本では毎日10人弱が自殺をしている自殺大国です。今の私には死ぬだけの勇気がありませんが、「希死念慮」、すなわち死にたくなる精神状態になると目を離せません。
 私は、かつて福祉事務所で11年ほどケースワーカーの仕事をして随分と精神病院には通いました。上山病院と言いますが、そこのデイケアの名前は「むずれは」です。方言で、「曲がる」とか「Uターンして戻ってくる」という意味です。
 疲れたらあんまり頑張らないで戻って来い、という思いが込められているのです。
 真面目、几帳面な人ほど、うつ状態になりやすいと言われます。
 ほどほどにして休んではどうですか。あまり休みっぱなしでも困りますが。

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2009年12月18日 (金曜日)

上山はお勧めだそうです

 鶴岡市は12月としては観測史上一番の大雪とか。まったくびっくりです。昨日の上山は比較的穏やかな天気で山を除いて雪はまったくなく、洗濯物も外へ干していました。鶴岡市には申し訳ない感じでした。
 そしたら、昨晩から上山にも雪が降り出し、今日は朝から断続的に降ってます。明日までは更に降るとのことで除雪の重機が出動することでしょう。
 山形県は積雪5cmで出動ですが、上山は貧乏なので10cmで出動と決めています。1回の一斉出動で約800万円ほどかかりますので軽々には出動できないというわけです。
 それにつけても、冬の雪道は歩くのには大変苦労します。歩道が雪で埋まって歩けないので車道を歩くことを余儀なくされます。この大変さは車を運転する人には分からないでしょうけど。

 以下の文章は、今日付けで時事通信社がクアオルト構想の里山ウオーキングの記事を配信したものに対するコメントです。内容的には、ちょっと褒めすぎかなとも思いますが、ちょっとした記事に対してもコメントが寄せられることが驚きです。

山形県上山市って、なんて言ったらいいかな。東北の穴場?
まさに里山って表現がぴったりな、心が静まる所。市という感じはまったくしないし。
温泉もあって、水もおいしくて、コンニャク、日本蕎麦がおいしくて、山形県にこんなところがあったんだ。。という感じです。
蕎麦といえば、かやぶき屋根(まじっす)の古い民家を使っておいしい蕎麦が食べられるところがあって、「昭和」「大正」」時代って雰囲気?
良いよ、まじで。
あと、上山温泉だったかな、すげえうまいお饅頭を売っているところがあって、甘党にもお勧め。(もちろん日本酒もおいしいよ、山形は)
まあ、一度は言ってみて損はないと思う。
特に有名な観光地に飽き飽きして人には。
なんか、長々と書いたけど、上山、お勧めです。

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2009年12月15日 (火曜日)

紅柿を食べよう

 今朝起きたら雪で真っ白。これで週末にはスキー場も滑走できることでしょう。
 昨日は忠臣蔵の討ち入りの日でしたが、実は私の28回目の結婚記念日でもありました。何と、同居しているお舅夫婦も結婚記念日です。別に打ち合わせしたのでもないのですが、偶然そうなってしまったのです。

 今日で12月議会も終了しました。来週までには議会報告(後援会だより)を作って新年から配布したいと思います。

 午後から干し柿を買いに行ってきました。ベニドールとつるしの紅干し柿。安く負けていただきました。おまけとして貰ったベニドールを久しぶりに食べましたが、おいしかったです。
ベニドールは、つるしの紅干し柿の倍の値段がしますが、お土産にはいいと思います。
 昨年は、紅柿をブランデーに漬けてみましたが、ブランデーの量が多かったようで見事失敗。プロが上手に漬けているのを見て真似したのですけど。
 紅柿をチョコレートでコーティングしたり、紅柿も伝統的な食べ方だけでなく、最近は様々な工夫が凝らされているようです。
 上山市の風土でしかできない紅柿、もっともっと大事にしないといけませんね。ところで紅柿の栄養価は極めて優れていることも大いに宣伝しなければなりません。

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2009年12月14日 (月曜日)

中国は先進国か途上国か

 昨晩のテレビによると、中国が石油不足のためにイラクをはじめ世界中の油田の利権確保に向けて大金を使っている番組でした。何兆円という政府資金を手に、アメリカなどの実業家と渡り合っている姿が映し出されていました。
 中国といえば、世界一の外貨準備高の国、世界第二の経済大国とも言われています。果たして内実が伴っているかは別にして。
 日本の外務省のODAの文書によれば、「・・・対中ODAの大部分を占める円借款については、中国の経済・社会発展を象徴する2008年の北京オリンピック前までには、その新規供与を円満終了することについて、日中間で共通認識に達した。・・・」としています。
 2003年に有人の人工衛星「神船」を打ち上げた時には、それだけの力のある国にODAを出すのはおかしいとの世論がありました。 
 先ほどの外務省のデータによれば、わが国の2007年度の中国への円借款の額は463億円。中国に対する経済協力では日本は毎年世界で一番です。第2次大戦のこともありますから、その保障の意味もあるといいます。
 個人的なことではありますが、私は、中国で銀行やホテルの窓口に偽札判別機が普通に置かれているのを見てきました。タクシーの中で偽札をつかまされたこともあります。
 中国は先進国なのか途上国なのか?との問答がなされますが、いずれにしても、この先の温暖化問題などグローバルな問題において、中国の存在は体に見合って極めて大きくなってきています。
 

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2009年12月10日 (木曜日)

まち起こしは 人起こし

 今日は雲ひとつない晴天で小春日和。明日は坊平のスキー場開きだというのに恨めしい天気です。
 今日は3億円事件が起きた日だそうです。41年前のボーナス支給日に狙われたのです。
今朝のテレビ朝日の番組では、犯人はどうも死んでしまったような報道ぶりでした。
 19歳の素行の良くない青年が捜査線上に浮かんいたのでしたが、謎の死を遂げてしまったというのです。19歳の少年の親は当時警察官で白バイ隊員をしていたそうです。
 今でも真相究明のために取材をしているジャーナリストがいて、新しい情報を得るとテレビ局に提供しているらしいです。

 今晩、アンビリーバボーというテレビに新潟県村上市の吉川真嗣さんが出演するので見てくれとの情報があったので見てみました。
 吉川さんは、4~5年前に上山にも講演に来てくれました。寂れた村上市を昔ながらの町屋の特徴を活かして賑わいを取り戻した観光カリスマです。私も2度ほど訪れました。
吉川さんのやり方は、昔からあるものを今に活かす、「復古創新」です。簡単そうで根気のいる仕事ですが、今、上山に求められるのはこの精神だと思います。
 テレビの中でおばさんが言っていました。「まち起こしは、まちの人を起こすことだよ」と。言いえて妙です。
 上山の人も、早く起こさないといけません。時間はそうたくさんはありません。中心市街地は、高齢化していますし、建物も早く手を打たないと持たなくなります。
 12月議会の一般質問もその辺を意識して質問したのですが、何とかしなければ。

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2009年12月 6日 (日曜日)

講師は助産師さん

 一昨日の一般質問ですが、1時間近く使って質問しましたが、その成果はどうだったでしょうか。学校の統廃合案については私なりに疑問点を質しましたが、今後さらに地区内での懇談会で問題が整理されるでしょう。
 また、まちなかの賑わい創出については、登録文化財指定へ向けて具体的に動き出すとの答弁がありましたし、古いものを活かす「復古創新」のまちづくりという考え方に対しても市長は一定の理解をしてくれたと受け止めました。
 十日町通りを市民が誇りに思える味わい深い通りにしたいと強く思います。

 今日の午後に、上山市青少年育成市民大会がありました。講師は、酒田市立八幡病院の助産師 後藤敬子さん。すばらしい力の入った講演で、会場内では多くの人が涙を流したようです。助産師としてたくさんの赤ちゃんを取り上げてきた経験を持ち、命の大切さと親の役割について実体験に裏打ちされた説得力のあるお話をされたのでした。親は、アンテナを高く張って、子供の発するシグナルをキャッチする必要があると強調されていました。困ったことがあったら、電話かメールで相談してくださいと言っていました。そのために資料には自宅の電話番号とメールアドレスarasegt@cameo.plala.or.jpも書いてあったのです。
 大分県竹田市に内田美智子さんという有名な助産師さんがいます。思春期の子供との関わりの中で、食に行き着いたと言います。彼女は、「食卓から始まる生教育」というタイトルで全国各地で講演活動をされており、家庭の食卓の豊かさの重要性を強調されています。今日の講師の後藤さんと基本的には同じことを言っておられます。
 助産師という仕事はすごいですね。2人とも、見事にものごとの本質に迫っています。

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2009年12月 3日 (木曜日)

紅柿

 今日は曇天後雨でしたが、寒さはさほどではありませんでした。
 今時は干し柿農家は大忙し。午前中に「ベニドール」を注文するため生産農家に行ってきましたが、小屋の中では、近所の手伝いのお母さん方が柿をたばねて丸くする作業にいそしんでいました。
 この農家では1500本をイトウヨーカ堂に出荷するそうです。平種なし柿と紅柿を比べれば、味もさることながら見た目も桁違い。
 この紅柿をもっと売り出したいというのが私の願い。市田柿を一度ネット販売で購入したらその後もチラシが繰り返し送られてきます。先日も来ましたが、あまりいい気分ではありません。だって紅柿の方が数段おいしいのですから。
 紅柿を遠赤外線で処理した「ベニドール」。これも上品でおいしい。特に歯の弱い高齢者にはいいかもしれません。農家では、ひとつひとつ袋に入れる作業が手間がかかって大変だとこぼしていましたが、業者の手にかかれば1個350円もするのです。ちなみに市内の農家のネット販売では240円でした。直接だともっと安くしてもらえるでしょう。
 北緯38度線の不思議な果実と表現される、上山でしか採れない紅柿。市田柿を超える品質、これをないがしろにすることは、上山をないがしろにすることと同じでしょう。
 ところでベニドールはまだ製造途中でして、今月中旬頃に再度訪ねることにしました。

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2009年12月 1日 (火曜日)

12月定例会

 今日から師走、暇でも忙しい振りをしないといけない感じの12月。
 明日からは12月定例議会です。一般質問は4日に行われます。私は5番目ですので多分午後一番の出番かと思われます。
 今回の質問内容は、
1 教育委員会の学校統廃合(案)について
  人口減少を過小評価していないか、宮川中の部活、宮川地区での小中一貫など今回の委員会の案を検証するものです。

2 まちなかの賑わい創出について
(1)文化財登録制度を活用した、まちなか美術館・博物館の開設について
  十日町のまちづくりセンター、梅津歯科医院、石井味噌屋、長谷川床屋、松本洋服屋さんなど十日町には文化的な価値のある建物、商店が多くあります。これらを有効に活用することを提案するものです。

(2)新たに取得したカミン交差点角及び十日町の市有地の有効活用について
  市民への貸し出しなど今後の活用を伺うものです。

(3)足湯の更なる活用について
  足湯にコンクリート製の健康足ふみコーナーの設置を提案するものです。

(4)商店街の味わいのある看板への取りかえについて
  プラスチックの看板の取りかえについて問うものです。

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