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2010年12月 4日 (土曜日)

七ヶ宿中の演劇鑑賞会

 昨日は、七ヶ宿町(「しちかしゅく」と読みます。「しちがしゅく」ではありません)の中学生が上山市体育文化センターで横川堰の演劇を披露してくれました。七ヶ宿町中の全校生40数名による演劇で、毎年テーマを設定して上演しているそうです。教育的効果抜群の演劇づくりに観客は大きくうなづき感動した様子でした。
 伊達藩から上山藩へ、藩を超えて分水することは伊達藩の許可を得るのに困難を極めたということで、村人の先頭に立って懇願した中生居の庄屋・奈良崎助左エ門親子2代の尽力が実り、明治に入ってようやく許可が下りたそうです。この間60年の歳月を要したそうです。その交渉の仲介をしてくれたのが七ヶ宿の人々だったというのが、今回の演劇のミソであります。
 現在、私のふるさと東地区の牧野で米作りができているのも、この横川堰のお陰です。
 私たちが何気なくやり過ごしている日常の中にも先人の歴史が息づいていることを教えてくれた、ご先祖様に感謝感謝の演劇鑑賞会でした。

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