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2011年3月22日 (火曜日)

選挙カー考察

 まち中を歩く人と自転車を乗る人は確実に増えました。避難してきた方が歩いているせいもありますが、市民も自転車と徒歩に切り替えている方が増えてきました。自転車屋さんも仕事がでてきたそうです。いいことですね。私の選挙事務所にも自転車を置いています。

 さて、選挙カーの街頭宣伝についてご意見をいただいていますが、ウグイス嬢を始め、候補者を支えている人は多いのです。だから当選するわけで、連呼が無意味という人もいれば、そうではないという人も多いのです。
 選挙戦の戦術は、候補者の意思だけでなく陣営幹部の間で決められます。
 ウグイスの経験がある人なら分かるでしょうが、芸術的なウグイスもあり結構奥が深いものです。男性のカラスも同様です。実際、何度も何度も練習しているのです。近藤洋介衆議院議員などは図抜けて上手です。耳障りのいい声と臨機応変なしゃべり口。
 候補者の名前を連呼し、それを聴いた支持者が外に出て、会話を交わし励ます。ひとつのお祭り的な要素もあります。「さっぱり回って来ない、名前が聞こえない。うちの地区の票はいらないのか」と文句の電話をよこす支持者もいるのも事実です。
 選挙により、看板屋、印刷屋、食堂、ガソリンスタンド、タクシー会社など様々な業種の売り上げが伸びるという経済効果もあります。
  私個人としては、政策と政策の遂行能力で選ぶべきという考えですが、ここに書いたように選挙というのは、一筋縄ではいかない多面性を持っています。これを変えるのは、選挙制度の抜本的な見直しが必要と思われますし、有権者の意識変革が求められると思います。

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コメント

 昨夏の参院選で落選した梅津ようせい(民主党から出馬)さんのホームページに、枝松先生のブログにアクセスできるようにリンクが貼られていました。また、社民党山形県連のサイトにも枝松先生の名前が載っています。
 枝松先生は『「非自民」対「自民」の構図?』というブログ記事を書かれておられましたが、「仮面無所属」なのですか?

投稿: 上山市民 | 2011年3月22日 (火曜日) 午後 02時01分

 仮面無所属とは初めて出会う表現ですが面白い表現だと思います。
 地方選挙では、政党別の国政選挙と違って幅広く支持を集めるために無所属での出馬は普通です。保守革新を問わず。
 相手陣営は、相対的に自民党の支持率が上昇したため、政党間のたたかいにしたいというのが狙いのようです。
 私の支持者は地域に住む普通の住民であり、そこに政党の枠をあてはめることはできません。それこそ右から左までそろっています。
 国政選挙では、社民党や民主党の候補者を応援してきましたが、それと次元が違うことをご理解ください。
 私は、無所属で出馬しますが、新聞報道のとおり今回の選挙は社民党推薦ですし、労組の支持も受けています。

投稿: 枝松直樹 | 2011年3月22日 (火曜日) 午後 06時53分

通年、週何回か交差点に立ってるなら分かるが

選挙が近づいた時だけ立っているのは・・・

仮面ボランティアでは?

投稿: 市民A | 2011年3月26日 (土曜日) 午前 08時34分

 私は、5~6年ほど前から通学時の事故を機に交差点に立って子どもの安全確保をしています。最初は、新入生が集団登校になれるまでの1学期間のみ立っていましたが、今年は通年やっています。何か問題でもありますか?
 この交差点では、私が知りうる限り2回通学時の事故があります。

投稿: 枝松直樹 | 2011年3月26日 (土曜日) 午後 12時42分

コメントありがとうございます。

選挙が近い時だけしかお見掛けしないので

選挙運動の一環としか受け取れません。

また、はがきも亡くなった故人宛に送られ

てくるようなのでよく調べてから送って

いただきたいと思います。

投稿: 市民A | 2011年3月26日 (土曜日) 午後 07時00分

《あったかい県政を継続》というタイトルが掲げらたチラシが届いています。
確かに、ここ2年の県政は良く変わりました。県議会議員:現職は《若い力》で当選された吉田明さんと認識しています。
そこで、なぜ、今、ここで枝松さんなのでしょう?あれもこれもと多忙な方が、県政のみに十分に専念・尽力できるのですか?
※震災地に善意でお金や物資が送られてることは良いことですが、巨額ほど、本当に必要な内容が透明性をもって活用されているかどうかは、はなはだ疑問です。

投稿: 素朴な疑問 | 2011年3月29日 (火曜日) 午後 08時06分

 吉田さんは4年前に落選し、繰り上げ当選によって現在の県議の地位にあり、そのことが吉田さんの引退につながっています。
 私が県議になれば、公務を最優先し、他のことは優先順位を付けて行うことになります。県議としての職務を全うできないなどということはあってはならないことですから。

投稿: 枝松直樹 | 2011年3月30日 (水曜日) 午前 08時38分

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