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2011年8月26日 (金曜日)

再生可能エネルギー時代の到来

 スウェーデンエネルギー庁長官のトーマス・コバリエル氏が今月18日に辞職し、孫正義氏が今月12日に設立した、自然エネルギー財団の理事長に就任することが報じられました。この財団は、孫氏が10億円の資財を投じて設立したのですが、パフォーマンスなのか本気度の現れなのか、一国の長官を引き抜くとは、さすがとしかいいようがありません。いずれにしてもこの先の展開が楽しみです。(この財団の英語表記は、Japan Renewable Energy Foundationで、日本語では、日本再生可能エネルギー財団と訳せそうですが)
 コバリエル氏の辞任は、在日スウェーデン大使館のホームページにも掲載されていますのでご覧ください。
http://www.swedenabroad.com/Start____4324.aspx

 昨晩、NHKで再生可能エネルギーの番組がありました。原子力を守るために自然エネルギーの比率を1%に押さえ込んできたこと、世界第3位の地熱の資源量を持ちながら活用を進めてこなかったこと。とにかく原発最優先で100%発電し、火力と水力で供給量を調節し、自然エネルギーは申し訳程度のお飾りという現状が番組の中で明らかになったと思います。国策が原発最優先ですから自然エネルギーの普及など進むわけがありません。
 これからは電力会社の地域独占がなくなり、スウェーデンのように消費者が電力会社や発電形態(水力・火力・太陽光・風力・・・)を自由に選べるようになるのでしょうか。デンマークでもそれぞれの家々で違う電力会社から電気を買っているは普通だそうです。それは私たちが携帯電話を契約するのと同じ感覚ですね。
 

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