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2011年9月27日 (火曜日)

ペレットストーブで脱原発

 告白しますと、新築した時に勧められて11年ほど深夜電力を利用した蓄熱式暖房機を使用していたのですが、原発事故を機にエネルギー転換をしようと考え、暖房をペレットストーブにすることにしました。深夜電力は原発そのものだそうですから。
 そこで舟山やすえさんの夫に電話したところ、小国町のグリーンエナジーというストーブ屋さんを教えてもらいました。
 そこでは、今コメのもみ殻を固めた「モミガライト」というものを薪の代わりにストーブに使うという話も聞きました。すばらしい活用だと思います。私たちが何気なく捨てているものの中に資源として使えるものは結構あるのではないでしょうか。http://www.tromso.co.jp/katsuyou/02/index.htm

 さて、昨日は、岩手県岩泉町の早野商店さんご一行がまちづくり塾に来訪され、食用ほおずき談義に花を咲かせました。早野さんは、過去2回ほおずきサミットを開催するなどほおずき栽培と商品開発に熱心に取り組んでこられた方です。その先進地から上山に来てくださるとは逆な感じもしますが、生産者の大城さんからも入っていただき酒を飲みながら交流をしたのです。数ある手料理の中でも、芋煮、手打ちそば、アケビの皮の素揚げが好評で当方のもてなしに大変満足していただいたようでした。

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2011年9月23日 (金曜日)

台風一過

 台風一過のような晴天です。昨日の朝は、前日前夜の風雨で案山子が150体ほど倒れたとのことで市職員も出て案山子を起こしたり、会場整理に追われました。出店も20日から昨日までの3日間は全く駄目で、今日から3日間が勝負となります。
 まちづくり塾では、今日は、案山子祭り会場への出店とカミンの交差点の市有地への菊花展示会場整備の2班に分かれて活動することになります。

 今日は、新人戦。野球は、宮中が人数が足りないため出場できず、南中と北中のみ。いきなり決勝戦です。
 秋の一日を楽しみましょう。
 次の写真は、案山子祭り初日(17日)の写真です。明新館の高校生と一緒に販売しました。
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2011年9月16日 (金曜日)

脱原発は世界の潮流です

 昨晩のNHKニュース9で中曽根康弘氏のインタビューが放映されたとのこと。
中曽根氏の発言。「原発なくして日本の経済が成り立つかといえば成り立たない。そういう意味でも、原発をいかに改良して害のない方向に前進させていくかということが国民や政治の大きな仕事だろうと思います。石油、石炭、原子力が主エネルギーで、それを補うものとして自然エネルギーがあるべきで、自然エネルギーのパーセンテージを10%くらいにまで上げるのが我々の目標だろうと思いますよ」というような発言をしたそうです。
 NHKのキャスターは随分と持ち上げていたとのことですが、相手の存在に圧倒されていたのかまったく突っ込みはなかったそうです。受信料を徴収しながら、時代錯誤に陥っている内容を放送するとは残念です。

 連日、山形市長選挙の個人演説会で応援弁士をしています。どちらに大義があるか、道理があるか訴えています。
 明日から案山子祭りが始まります。忙しい週末になります。

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2011年9月12日 (月曜日)

山形市長選挙

 昨日、山形市長選挙の出陣式に行ってきました。
 市川市長の人柄が出ていた良い出陣式でした。まじめ、愛想がない、パフォーマンスが下手、嘘がつけない・・・・などと応援弁士が口々に喋って笑いを誘っていました。
鹿野農水大臣、吉村知事も駆けつけておられました。政党では、民主、社民のほか公明党と共産党の代表も応援演説。応援市議の中には、たちあがれ日本やみんなの党の系列の議員の姿も見えました。
 市川市長は、「8年前は、やんだやんだと断り続けて最後に出馬、今回は今抱えている山形市の課題を解決するために、どうしても市長として仕事をしたいとの思いを強くしての出馬である。私には立候補の必然性がある。相手候補には必然性があるのか、どこのまちの市長でもよかったのではないか」と訴えていました。
 私も、このブログの中でS候補の立候補は自治の理念に反する旨のことを書き、批判のコメントもいただきましたが、S候補の立候補は私にはどうしても理解できません。山形市に優秀な人材がいないのなら別ですが。

 

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2011年9月11日 (日曜日)

議会改革とは

 昨日は、男の料理教室に誘われて参加しましたが、男が5人に対して女が9人でした。
 写真を付けておきます。

 午後は、米沢市議会主催の「議会基本条例に関する講演会」に参加、伝国の杜まで行ってきました。米沢市議だけでなく、置賜地域の議員、市民にも声がけしたもので、上山からは私と川崎ともみ議員が参加しました。議会基本条例は、2006年6月に北海道の栗山町が初めて制定、今日では全国の市町村議会1794のうち1割を超えているそうです。この動きは加速度的に早まるでしょう。上山市ではまだ検討にはいっていないようですが、早急に取り組む必要があります。
 議会基本条例とは何か。昨日の講師であった法政大学の廣瀬教授は、「住民自治というものを議会制民主主義を通じてどのように保障するのか、具体的に約束する条例」、つまり参政権の保障だと解説しています。
 議会への住民の不信感は相当なもので、そのひとつの現われが低投票率に反映しています。この不信感を信頼感に変えるためにも、議会基本条例を制定し、議会の仕事を見えるようにしていかなければなりません。議会としての市民に対する議会報告会の義務化、議会への市民参加の手段としての参考人招致、公聴会の開催、請願者の意見陳述なども取り入れていかなければなりません。
 かつて「議会の権威」などという言葉を古参議員から聞いたことがありますが、市民感覚を取り入れた議会改革に取り組まない議会は、議会不要論へとつながっていくのです。Simg_1448
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置賜愛の武将隊のパフォーマンス~かっこよかったです。甲冑姿でのストリートダンスにはびっくり。
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2011年9月 7日 (水曜日)

「まめさ」こそが権力維持の最大の装置

 辻元清美さんが民主党に入党したとの報道にびっくり。ちょっと早かったなという感じです。また、彼女の菅総理に対するコメントもなかなか興味深いものでした。
 かつて彼女は、政権交代について「今度の政権交代は民意を受けて自分たちが奪い取った権力であり、そこが村山政権とは違う」と言い、私も納得したのを覚えています。
 しかし、政権交代後の現実は無残なものでした。政権交代はしたものの、官僚は自民党時代のまま、地方議員も圧倒的に自民党議員が多い現実、地域の経営者はじめボス的な方は相変わらず自民党、農業者もまだまだ自民党という中で、すんなりと民主党の政策がマニフェストどおりにいくとは土台無理だったのではないかと思います。
 長期自民党政権のフレームを壊す作業は大変な労力を要することですから、簡単にいかないのはむしろ当然というべきかもしれません。
 せっかく政権交代したのですから、元に戻らないように踏ん張らないといけません。
 

 菅総理の原発処理について、辻元さんは次のようにコメントしています。
 「原発事故直後、東電の報告を受けた菅さんが気にしていたのは『本当に情報は全部、おれに来ているのか。都合がいい情報しか上がってきていないのではないか』ということだった。同時に、最悪の事態を考えた。原子炉格納容器が爆発すれば東京がやられると。東京の人口すべてを避難させるすべはない。背筋に寒気を感じ、そのときに、地震が多く狭い土地で人がひしめき合うこの国では原発と共存するのは難しいと心底、思ったと。浜岡原発停止もその流れで、一つ一つものすごく考え抜いて決断している」と、評価しているようにも思えます。
 私たちには、ものすごく考え抜いて決断しているかどうかは分りませんでしたけど。

 
 最後に、辻元さんの言葉で妙に納得してしまったのは、「『まめさ』こそが権力維持の最大の装置や」という言葉です。この言葉はものすごく実感を伴って私の胸に響いてきます。政策やその理念など二の次なのです。これは中央も地方も同じです。

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2011年9月 6日 (火曜日)

学校給食発祥の地、食の都の看板が泣いている

 数日前の新聞に、鶴岡市議会に旧羽黒町での自校給食を守る請願書をPTAが提出するとの記事が載っていました。旧羽黒町地域の小学校では自校給食を行っているのですが、これを給食センターからの配送に切り替えることに対しPTAが署名運動を行ったというものです。よその町のことに口をはさんで恐縮ですが意見を述べさせていただきます。
 鶴岡市といえば、日本の学校給食の発祥の地です。センター化は、学校給食の発祥の地の看板、そして「食の都・庄内」の看板をかなぐり捨てるものに通じると考えています。
 センター化は、そろばん勘定からの発想に間違いありません。そろばん勘定なら学校給食などやめるべきです。逆に、教育の一環として行うならもっと徹底して内容を充実させるべきです。
 高知県南国市では、「教育のどまん中に食育を」をキャッチフレーズに学校給食の充実に以前から取り組んでいます。クラス分の電気炊飯器270台を購入し、炊き立てのご飯を子どもたちに食べさせる取り組み。それも地元の棚田米です。おいしい炊き立ての米を食べることは、とても贅沢なことのようにも思えます。
 庄内は日本でも有数の米どころ。そして、アルケッチャーノの奥田シェフが言うように食が自慢の土地柄なのでしょう? 炊き立ての日本一の米と地物のおかずで食べる給食は日本一の給食にほかなりません。
 優れた食を子どもたちに味わわせることは、庄内に生まれたことに誇りを持たせることにもなりますし、極めて教育的な価値が高いと思います。お金で買えるものではありません。 自校給食に勝る給食の方式はないのです。関係者は分かっているのですが、予算の効率化に負けてしまうわけです。
 21世紀、とりわけ今年の3月11日以降は、価値観の大きな転換が求められていると思います。これからは、農村、田舎、農業が持っている人間くさい非効率と考えられている営みが尊重される社会が到来するのではないかと思います。
 学校給食を軽くみてはいけません。上山をはじめ多くの自治体でセンター化が進められていますが、「食べること」をもっと大事にしなければならないと反省を込めてこのブログを書いています。羽黒はまだ間に合う。
 以上私見を述べさせていただきましたが、気分を害した方がおられましたらお許しください。
 
 
 

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2011年9月 1日 (木曜日)

モンゴル

 今日から9月。早いものです。
 昨晩とその前の晩、2晩続けて、夜11:30過ぎからのNHkラジオの「ラジオ深夜便」の「ナイトエッセイ」という番組を聴きました。
 知り合いのモンゴルの馬頭琴奏者でホーミー歌手の岡林立哉さんが29日から今晩まで4日連続で出演するから是非聴いてくれと、本人からメールが入ったので眠いのを我慢して聴いたわけです。彼は、上山に3度やって来てコンサートをやりました。古屋敷の古民家、楢下の古民家、そして、カミンでの私の後援会の集まりで。
 番組では、「草原のチェロ馬頭琴に魅せられて」というタイトルで、モンゴルのお話と音楽の演奏、ホーミーを唄うのです。今晩が最終の放送日です。
 いつの日か彼と一緒にモンゴルを訪ねてみたいものだと思っています。モンゴルも時代の波に翻弄され、大草原にペットボトルやプラスチックごみが捨ててあったりしているそうです。
 遊牧民の尊い文化は受け継いでいってほしいものです。
 岡林立哉さんのHPです。http://www.khoomiiman.info/
  
 

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