« ペレットストーブで脱原発 | トップページ | 清河への道 新井英一 »

2011年10月 3日 (月曜日)

トラベルボランティア

 トラベルボランティアという言葉をご存知でしょうか。金沢市のマゼランリゾーツという旅行会社が、風評被害に苦しむ観光業界を立て直そうと、外国人の第三者の目で日本を見てもらい「日本は安心・安全だ」との正確な情報を世界に発信してもらうことを目的に行っているプロジェクトです。http://travelvolunteer.net/
 世界85カ国から1897名の応募があり、2名のイギリス人カップル(ジェイミーとケイティ)が選ばれ、9月15日から100日間で47都道府県行脚の旅に出かけてのです。
Simg_1460_2

 山形県では受け入れ市町村がなく最後まで決まらなかったようですが、熱心な上山市職員のお陰で上山市(9月30日)と蔵王温泉(10月1日)に1泊しました。
 受け入れ旅館は宿代をサービスし、ガイド・通訳も無料どころか個人の持ち出しですが、わざわざ寄ってくれ、情報を世界中に発信してくれるのですから投資としては安いものですね。
 上山市では市のサポートなしに、山形市在住のプロの通訳(片桐美穂子さん)、私、そして2人の市職員が個人的にサポートに入りました。宿泊は、月岡ホテルで引き受けていただきました。ジェイミー達は宿がいいと喜んでいました。
 さて、ブログですが、彼らが書いたブログは、こんにゃく番所の料理についてです。本物でなく本物のように作ること(fake)にいたく感激したようでした。10月1日付のブログを見てください。http://travelvolunteerblog.net/
 特に、ふかひれと鯨の肉のさしみには感動したようです。ふかひれと鯨の成分がまったく入っていないのかと重ねて確認されました。それは、guilt freeという言葉に表れています。ファットフリー(太らない)、グルテンフリー、カロリーフリーのほかに罪までフリーになる摩訶不思議なこんにゃくという食べ物は驚きだったようです。下線部分をクリックすると画面展開します。

And then we arrived at the beautifully manicured Konnyaku Bansho restaurant in Kaminoyama, Yamagata, and had both served to us in the same meal…

Except they weren’t. Like virtually everything else in front of us, they were not as they seemed; it was all made with the weird miracle food known as konnyaku (or devil’s tongue or elephant yam). We’re still not fully sure how it all works, but it seems that konnyaku is a fat-free, gluten-free, calorie-free, and – yes – guilt free substitute for just about everything. Along with the fake whale and shark, we had konnyaku tempura, konnyaku beans, konnyaku clam, konnyaku yakitori – it went on and on. It was really good too.

In the end we left the restaurant so bamboozled that we weren’t certain about anything any more, like Descartes on one of his darker days.

|

« ペレットストーブで脱原発 | トップページ | 清河への道 新井英一 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« ペレットストーブで脱原発 | トップページ | 清河への道 新井英一 »