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2012年2月 2日 (木曜日)

人口減少社会を乗り切れるのか?

 例年の2倍以上の降雪地域がニュースで流れている中、上山の雪は大したことはないなぁと思っていたら、今日は吹雪で大変な状況です。
 道路は渋滞、路肩に突っ込んで動けない車、エンストして動けない車、スリップして動けない車を横目に見ての通勤でした。途中、大阪からの高速夜行バスを抜きましたが約3時間遅れの到着でした。下は、渋滞の運転席からの写真。全車ライトを点けての運転です。
 201202020913000
 
 朝いつものように立哨しましたが、子どもたちは吹雪をものともせずに隊列を組んで通学していました。
 雪の多さを嘆くことより雪を楽しむようでないと山形に住み続けることが苦痛になってしまいます。雪のない暖かい所に移住したいと考えるようになるわけです。
 
 ところで2060年の将来人口予想が一昨日の各紙1面を飾っていました。これは、一昨年の国勢調査をもとにこの先の人口を予想したものです。
 これによると国勢調査時点(2010年)で1億2806万人だったものが26年後の2048年に22.6%減となり初めて1億人を割り9913万人に、2060年には8674万人になるというのです。減少率は32.3%、何と4132万人の減少です。
 生産年齢人口(15歳から64歳)は、45.9%減少して8173万人から4418万人になり、老年人口は増え続け65歳以上の全人口に占める割合は39.9%になる。
 つまり、2010年では、1人の高齢者に対し2.8人の働き手がいたが、2060年には1.3人に大きく減ることになるのです。
 また、長生き傾向も続き、平均寿命が男性は84.19歳、女性は90.93歳になるそうです。
 これらの結果は、全国平均ですから、地域の偏在を考えれば、東北地方のようなところは、さらに歪んだ人口構成になると考えられます。山形県内の市町村は人口4割~5割減少も覚悟しなければならないと思います。これで地域のコミュニテイが維持できるのでしょうか。大変な時代の到来を予感させます。
 人口が減っても幸せに暮らすことができる社会をどう作っていくのか智恵の出しどころかと思いますが、田舎で快適に暮らすことができる基盤をつくることが前提と考えます。それには、田舎でのエネルギーをはじめ自給自足を高めることが早急な課題だと思います。
 当面は、原発に依存しないエネルギーシフトを達成し、住民手動の地域分散型小規模発電を推進することでしょう。
 農業革命、産業革命、IT革命に続く第4の革命、エネルギー革命という映画が評判です。山形でも上映会を行うよう進めていきます。
 

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