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2012年3月15日 (木曜日)

命を大事にすること

 大飯原発の再稼働が現実味を帯びてきました。あれだけの事故を越してもなお、原子力ムラは解体できないのか。危険性をチェックし規制する側と原発稼働を推進する側が、身内同士、すなわち泥棒が泥棒を取り締まるような態勢にあると言われています。
 長年にわたり構築されてきたものを解体したり変革したりするのは容易ではありません。
 政権交代しても変えられないのは、民主党の弱さでもあるのでしょうが、民主党を跳ね返すだけの既存の強固な構造体があるということでしょう。
 3.11後に何事もなかったように、また経済優先で物事が動くようでは、亡くなった方々に申し開きができないような気がしています。
 人間も生物です。生きていればこその生物です。生命を最優先にする社会を作りたいと思います。

 そんな暗い話の中、宇都宮市が中学校の学校給食のために全校に炊飯器を購入との情報が入りました。「食育を教育のどまん中に」を掲げる土佐の南国市以来の快挙かと思い喜んでいます。これと全く逆な動きをしたのが学校給食発祥の町、そして米どころの鶴岡市。自校給食をセンター化にするのです。そうなった以上、せめてご飯だけでも学校で炊いてほしいです。
 炊きたてのつや姫を子どもたちに食べさせる贅沢な給食、是非実現させたいですね。
 命を育む食を大事にすることは脱原発に通じます。

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