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2012年5月 3日 (木曜日)

瀬戸内寂聴さんのストライキ

 瀬戸内寂聴さんが経済産業省の前に張られた脱原発のテント内で1日だけでしたがハンガーストライキをした模様がテレビに映し出されていました。89歳の高齢にもかかわらず、体を張っての抗議行動は視聴者にも感動を与えたと思います。
 寂聴さんの青空法話はすごい人気で、カリスマ的な方ですから、普通の人間がストライキをするのと比べ影響力が違います。寂聴さんの隣には、作家の澤地久枝さんも座っておられました。
 寂聴さんは、「今の時代は戦争中より悪い」と嘆いておられました。二度の原爆にやられたのに、フクシマの事故でひどい目に逢ったのにもかかわらず再稼働するなどということは、寂聴さんにとっては考えられないことなのでしょう。激しく政府批判を展開していました。
 そして、私も以前このブログに書いたことですが、寂聴さんも同じようなことをおっしゃっていました。それは、「次の世代につないでいく責任が私たちにはある」ということに留意する必要があるということです。
 やはり、知識人・専門家といわれるような物事を分かっている人は、考えていることを自分だけのものとせず、外界に向かって発信することが大事だと思います。

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