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2012年7月26日 (木曜日)

人口減少社会の到来なのに、人口増などできるの?

 昨日と一昨日の夕方1時間程度ですが、原水爆禁止の街頭募金と脱原発の署名の取り組みを行いました。私は、ハンドマイクで核兵器と原子力は根っこは同じであり、人類と核は共存できないこと、福島の事故を他人事でなく自分のこととして考えてほしいと訴え続けました。
 夕方の慌しい買い物客の皆さん方へ訴えたからでしょうか、自分は当事者でないという意識から離れることができないでいる方が多いような気がしました。
 一方で、改造車を乗り回している青年が募金をしてくれたり、うれしい場面もありました。
 私たちの訴え方がまだまだ弱いことが課題と思われます。

 さて、県内のある町の町長選挙で当選した方が「人口1万人復活」を掲げていました。調べたら、6月30日現在8,758人の人口でした。将来推計では20年後には、6,000人台に減少することが予想される中で、「人口1万人復活」を公約のように掲げて当選できたことに、私としては驚きをもっています。
 いまや人口増加どころか、今の人口をいかに減少幅を少なくするかが問われているのです。上山市だって、6月30日現在33,268人の人口があと20年で27,000人程度になると予想されているのです。未曾有の人口減少社会にどう対応するか、ばら色なことばかりを宣伝することで住民を惑わすことはどうでしょうか、疑問に感じました。
 企業誘致の手法も使えない中で、人口が減少しても幸せに暮らせる社会をどう構築するか。その際に合併はするのか、しないのか。自治体の財政も今より小さくなるはずです。
 保育や介護・医療をはじめ、公共サービスをどの範囲まで行うのかなど、首長の、そして住民の知恵の出しどころです。

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