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2012年7月29日 (日曜日)

ロンドンオリンピック開幕

 ロンドンオリンピックが開幕しました。22歳の時に、ロンドンできままな時間を過ごしていたときがあるので何となく親近感を覚えます。
 
 私が借りていたアパート(イギリスではフラットと言います)は、ハイドパーク近くのロンドン中心街のとても便利な所にあり、家具付き食器付きで食材さえあればその日から食事が作れるし、週に1回大家さんが掃除機をかけてくれる快適なものでした。
 初めてロンドンに着いて感じたのは、地味なことでした。東京の明るさと派手さに慣れていた身にすると、落ち着いた感じで最初は物足りなさも感じましたが、ある程度暮らしていると心地よさに変っていきました。重厚なイギリス的合理主義とでもいうのでしょうか、軽薄短小な日本と比べると、とても好印象でした。
 嫌な点は差別ですかね。ロンドンは移民が多く、人種差別があって職業などの住み分けががはっきりしていたのを記憶しています。
 地下鉄など乗り物関係には結構黒人の職員が多かったですし、私がいたレストランで働いていたのもバングラデッシュやイタリア人などイギリス人以外の国籍でした。
 銀行も窓口は有色人種でイギリス人は銀行の奥にいるといった感じでした。アングロサクソンが一番だと思っている人が多いのだと思います。
 イギリスもサッチャーによる新自由主義的な政策により格差社会になり、その実態をルポした「ハードワーク~低賃金で働くということ~」という本が2005年に刊行されましたが、福祉社会の看板はどこにいったのでしょうか。
 どこの国にもいいところと悪いところはあるものです。

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