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2012年8月30日 (木曜日)

尖閣の売却先は都

 尖閣の4島の地権者、栗原家の代表を自任している、栗原弘行氏が、「尖閣は国に売らず都に売る」と言ったそうですが、この栗原家は膨大な借金があるそうですね。何十億円とも言われています。尖閣を売って借金を返すんでしょうか。
 借金を返さないと、通常、資産は、差し押さえ、競売、任意売却による処分などが求められるかと思いますが、三菱東京UFJ銀行をはじめとする金融機関に尖閣を差し押さえてもらったらどうでしょう。
 都に集まった寄付金は14億円あるそうですが、売却劇の裏にはいろいろ問題が隠れているように思えます。
 そもそも事の発端は、今年4月に石原都知事がアメリカの保守のヘリテージ財団に招かれて演説したことが発端でした。自由奔放な語り口で核武装にまで言及した石原知事。尖閣を利用して日本人の愛国精神をくすぐる彼の姿勢はとにかく危険です。
 

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2012年8月26日 (日曜日)

地域を良くする

 週末は、土・日連続でまちCafé勤務でした。
 暑いせいか、8月になってからは売り上げがまったく伸びず。それもそのはず、まちを歩く人も少ないのですからしょうがないのかもしれません。
 今日と明日は、商工会の交通量調査です。私も午後5時から7時まで調査に参加しましたが、それによりますと、カフェの前の江戸時代から道幅が変わらない由緒ある羽州街道の十日町通りは、1時間あたり歩行者20人程度、自動車は400台程度でした。
 日曜日の十日町通りは、歩く人が少ないといいますが、やはりこの人数では商売は厳しいでしょうね。金融機関は休みだし、医者も休み、商店も休みとくれば地元の人で歩く人は少ないでしょう。

 
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 先週の金曜日は、新庄祭りへ初めて行ってきました。歴史のある祭りだけあって、見応えがありました。あの町内毎の山車は作るのにどのくらい時間と手間をかけているでしょう。
 手間をかけて準備した祭りはやはり見る者を引き込みます。
 村山市の徳内祭りも、その年の祭りが終われば翌年の準備に入るという具合に年間を通じて、そして地域のコミュニティ=共同体を土台に成立しているそうです。
 我が案山子祭りはどうでしょう。案山子の作り手を確保するのに四苦八苦状態。案山子がないと祭りが成立しません。かつては、河崎や旭町などの自治会や老人クラブがすばらしい作品を作っていましたが、今は組織が弱体化し、かってのような作品は望めません。
 オリンピックや尖閣・竹島などではナショナリズムが強調されますが、ナショナリズムの根っこには自分が住んでいる地域への愛着、帰属意識があるべきだと思います。
 自分のまちのことはどうでもよくて、国を憂うなどというのはまやかしに過ぎないのではないですか。
 地域の活性化という命題を、共同体の発想から今後も追求していきたいと思います。
 

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2012年8月24日 (金曜日)

非効率なカンボジアシルクの再興を

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2012年8月22日 (水曜日)

暑さに負けない高齢者パワー

 連日の暑さに閉口している中、今日、労金上山支店長杯グラウンドゴルフ大会へ参加してきました。46名中、50歳台は2人、60歳代少々、後は70歳以上の面々。
 16ホールを2ラウンド、休憩入れて約2時間。とにかく暑く、集中力を切らしたり投げやりになったりすると、すぐスコアの乱れになるので大変。
 結果は、優勝から3位まで3人とも女性でした。グラウンドゴルフは、年齢の差や性別の差が出ないのが特徴。私などは、全然問題にならない順位でした。
 連日、ほとんど毎日、練習している高齢者にはかないません。
 今朝方お邪魔したお宅では、社交ダンスのお誘いを受けましたが、社交ダンスも教室が市内にいくつもあるそうです。
 高齢者というと、介護や医療などマイナスイメージを連想してしまいがちですが、元気で忙しくしている方も多くて、実際接すればそのパワーには脱帽のはず。
 そういえば、先だってエベレスト8848mに登頂した日本人女性は73歳でしたね。
 曹洞宗の修証義の総序の冒頭に、「生を明らめ、死を明らむるは仏家一大事の因縁なり」という言葉が出てきますが、そういう境地に入りたいものです。
 

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2012年8月21日 (火曜日)

原発とリニア新幹線

 尖閣、竹島に反応して右バネが効きすぎている風潮が心配です。マスコミも論理的な客観的な報道をお願いしたところです。何しろ、日本で世論を作るのはマスメディアですから。
 元気づいている右翼的な有名人などを取り上げ、「弱腰外交」などと煽るため、益々「目には目を」の風潮になってしまうのです。
 よく言われることですが、日本人は、学校で、自分自身で考える力を身に着けてこなかったとようです。暗記することや出題されたテスト問題を解く能力は訓練されたでしょうが。

 今朝の朝日新聞の一面に、「原発を動かさなくとも夏を乗り切れた可能性がある」との電力余剰の記事が載っていました。
 やっぱりといった感じです。この原発とつながっているのが、リニア新幹線です。危険極まりないことに加えて、通常の新幹線の3倍~40倍の電気をくうと言われています。(なぜこんなに幅があるかというと、リニアの開発者は40倍といい、JR総研は3倍といっているからです。)
 そもそもなぜこんな危険なものを作る必要があるのか、そのメリットはどこにあるのか?
 原発とそっくりです。情報は出さない、技術的に未完成なのに強引な開発手法、甘い建設費の見積もりと採算性、民意無視など。南アルプスの環境破壊も見逃すことはできません。
 もっとも、原発がないとリニアを動かす電力は賄えないかもしれませんが、今計画を止めないと、原発と同じ道を辿るかもしれません。
 地下40mのトンネルを時速500kmで無人で走るリニア、考えただけで身の毛がよだちます。嘘で塗り固めたことが素人にでも分かるような期成同盟会のホームページ。
 こんな理屈の通らないことをしていて、尖閣と竹島問題で中国と韓国に対抗できると思いますか。

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2012年8月19日 (日曜日)

癒しのクラゲ

 今日は、クラゲを見に加茂水族館に行ってきました。あれだけ騒がれているのですから、一度はしっかり見てみたいと思っていたのです。
 入口は、アラブ系の外国人をはじめ、多くの人で賑わっていました。以前からクラゲの展示はあったのでしょうが、いまや30数種類の展示を誇りで世界一だそうです。
 以前はアシカショーぐらいしか見どころがなかったのですが、今は明らかにクラゲがメインです。癒されるクラゲというのは本当でした。まちづくりも、こだわりをもってかくありたいと思う見本です。

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2012年8月17日 (金曜日)

蔵王は涼しかったのに

 連日の猛暑にうんざり。お盆の15日に蔵王のペンション村に行き、おいしいランチを食べてきました。ボリュームもあり実においしく、外から入ってくる風は天然クーラー。夏は山に限ります。ペンション村は、行政区域は上山市に入りますが、11軒あるペンション村は文化の香りがし洒落ていて、上山が持つ田舎くささとは異質な世界です。
 サービスをお金で買う、serveしてもらう対価にお金を払うという感じです。家族で行きましたが、誰もが満足した時間でした。
 ペンション村では、以前、合同でバーベキューなどひとつのイベントをしたことがあったそうですが、今は、オープンガーデンのように、それぞれのペンションが同じことに取り組んで全体で調和を図ることにしているとのことでした。
 上山市には、坊平にもペンション村があり、それぞれ個性的な経営をしています。旅館やホテルでなく、たまにはペンションを楽しむのもお薦めです。
 ペンションでのランチの後は、蔵王温泉の同級生の老舗旅館へ行き、部屋を借りて高校野球を見ながら半日ゴロリ。涼しい中で、いやー、極楽ごくらく。

 下界に戻ると、竹島、尖閣、靖国参拝と、やかましいし、暑さもひどい。人間は集団になると利口に振舞うことはむずかしいのですかね。
 
 
 

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2012年8月11日 (土曜日)

日本の戦後は終わっていない

 韓国の大統領が竹島に上陸しました。日本政府には想定外だったようです。尖閣、北方領土も外交下手で手詰まり状態。(男子サッカーも韓国に対し完全な力負け)
 領土問題は棚上げにしてきたのが、一気に噴き出しています。すべて第2次世界大戦に負けたことに関係しています。いまだ日本は戦後処理が終わっていないのです。

 昨日、まちカフェで、「よりそいホットライイン」という電話相談に立ち会ってきました。これはIVYの外国人支援の一環で、一般社団法人社会的包摂サポートセンターの事業に協力しているものです。相談電話は全国からかかってきます。IVYでは外国人の相談に対応するために、昨日も中国、韓国、ブラジルからのネイティブを配置しました。来週以降、毎週金曜日の午後4時から相談を受け付けますので、悩み事のある方は、0120-279-338に電話してください。IVYが担当するのが外国人ということですが、日本人も自殺したくなったなどお悩みの方は、まずはお電話してください。

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2012年8月 9日 (木曜日)

内閣府の「エネルギーの選択肢 」に対するパブリックコメント

 最近朝晩めっきり涼しくなりました。暦の上では、一昨日が立秋だったのですね。過去に東南アジアへ何度も行きましたが、日本の暑さもかなりなものです。

 今日は長崎の原爆の日。2回も原爆が落とされ、第5福竜丸が被曝し、フクシマの原発事故があったにもかかわらず、まだ懲りないというのですから、お金の力はものすごいと思います。地獄の沙汰も金次第というのは本当ですね。

 さて、内閣府の「エネルギー・環境 に関する選択肢 」に対する御意見の募集(パブリックコメント)についてコメントを送付してみました。例の2030年における、原子力依存の割合を、0にするか、15%にするか、20~25%にするかという話です。
この機会にみなさんもどうぞ。国会議事堂までは行けないのでネットでコメントしてください。
http://www.npu.go.jp/policy/policy09/pdf/20120702/20120702.pdf
以下は、私が送った意見です。
  0%を支持します。再稼動した原発も事故が起こる前に停止すべきです。
(理由)
①日本は、地震大国、活断層の巣といえる国土で、原発が立地できる土地はないといえるのではないでしょうか。ですから、安全に運転できる前提がないということです。
②核のゴミの処理方法が確立されていない以上、これ以上運転によりゴミを出すことは許されません。
③財政問題も同様ですが、後世にツケを残すやり方はやめなければなりません。
④事故のリスクにふたをして発電を続けることとは、生存を否定することです。
 人間の命と経済のどちらを優先するのか、日本人の倫理感が問われていると思います。
⑤原子力発電により得られるメリットは電力会社をはじめ財界にあるのであって、国民にないことは明らかでしょう。
⑥原子力の非経済性を隠蔽してきた罪、事故のリスクを隠蔽してきたことを贖罪する意味でもただちに脱原子力を推進すべきです

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2012年8月 7日 (火曜日)

議員の養成塾

 今朝の山形新聞に、寺町みどりさん夫妻が主宰する、「市民派議員塾」についての記事が掲載されていました。素人の女性議員を仕事をできる議員に変えるための養成塾とでもいうべきものでしょう。
 記事の中の一節、「3月の議会本会議で予算質疑をしなかった人がいる。怠慢としかいいようがない」、「一般質問で取り上げても、実際に政策が変わらなければ、市民にとっては、議員としての仕事をしていないのと同じです」。
 私にとっても耳の痛い話ですが、今の議員にそっくりぶつけておきたい言葉でもあります。
 議員塾の中身をネットで調べてみたら次のような講座がありました。

 【セッションB】 行政・財政編:自治体の仕事、税金の使いみち
 テーマ《決算審査を使いこなし予算へつなぐ~議案質疑が議員本来の仕事》
 1.総論「決算とはなにか」                    
 2.議案質疑~議案審議のじっさい
 3. 議会における決算審査のながれ
 4.決算審査のじっさい~前年度決算書をつかって
 5.自治体の財政状況の読み取り方/決算審査の着眼点

 執行部が議会に出してくるのは、議員にとっては非常に分かりづらいものが多いのです。特に財政面の資料は、読み解くことが困難です。私は、職員として行政の仕事をしていましたからある程度分かりますが、私でも分からないことが多々あります。
 ですから畑違いのところから当選してきた議員はチンプンカンプンが当たり前のはずです。長い間分からないままに議員職に就いている方も多かろうと察します。それは、分からないことはしゃべらなければ、それで済んでしまう仕組みだからです。
 議員の報酬のあり方が問題になっていますが、プロとして働かないから問題なのだと思います。議員が行政課題について素人でいいわけがありません。議員が素人だと助かるのは、市長(執行部)です。やりたい放題できるからです。
 執行部が議員にノウハウを教えることはありませんから、自ら学ぶしかないのです。こういう塾が山形にも必要ですね。

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2012年8月 6日 (月曜日)

原爆が風化しつつある

 今日は午前中激しい雷雨でひょうが降りました。お陰で久しぶりに涼しい夜となっています。昨夜は、花笠初日。私も家族で楽しんできました。八代亜紀さんも来ていました。

 さて、今日は原爆が広島に投下された日。
 しかし、広島市教育委員会の調査では、原爆の投下時間を答えられたのは、小学生の33%、中学生の55.7%だったそうです。5年前の調査に比べ、小学生は16.6%、中学生は11.9%減少しています。
 原爆も原発も根っこは同じです。核兵器には反対だけど、原子力はいいというのは、人間が核をコントロールできるという前提に立っています。福島の例でも分かるとおり、人間は核を完全にコントロールできていません。ひとたび原子力事故になれば、核兵器の惨状と同じ被害になります。原子力依存比率が議論されていますが、答えははっきりしているでしょう。
 脱原子力は経済発展を阻害するなどというデマ宣伝に惑わされないことが大事なのですが、マスコミも報道しませんし、一部の良識的なメディアと専門家からしか正確な情報を得られないのでは、国民の判断も間違ったものとなってしまいます。

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2012年8月 3日 (金曜日)

福島からの避難者が保育する避難者のための保育園

 7月27日付ブログで、あいびぃ保育園について書きましたが、昨日、入園説明会にYBCとYTSで取材に来てくれました。
 ニュースの動画を見てください。この保育園の特徴は、ニュースの中にも出てきますが、福島からの避難者=当事者が保育に当たるということでしょう。
 まだ、福島からの避難者の方に十分情報が伝わっていないようですが、きっと役立つ施設として運営されることでしょう。 

●福島のお母さんたちがつくる保育所(YBC 山形放送)

http://www.ybc.co.jp/news/120802/120802-5b.html

●震災避難者 フルタイム保育所 オープンへ(YTS 山形テレビ)

http://www.yts.co.jp/ytsnews/mov.html?filename=08021950_120802_01.flv&tipe=1&p

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