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2012年8月21日 (火曜日)

原発とリニア新幹線

 尖閣、竹島に反応して右バネが効きすぎている風潮が心配です。マスコミも論理的な客観的な報道をお願いしたところです。何しろ、日本で世論を作るのはマスメディアですから。
 元気づいている右翼的な有名人などを取り上げ、「弱腰外交」などと煽るため、益々「目には目を」の風潮になってしまうのです。
 よく言われることですが、日本人は、学校で、自分自身で考える力を身に着けてこなかったとようです。暗記することや出題されたテスト問題を解く能力は訓練されたでしょうが。

 今朝の朝日新聞の一面に、「原発を動かさなくとも夏を乗り切れた可能性がある」との電力余剰の記事が載っていました。
 やっぱりといった感じです。この原発とつながっているのが、リニア新幹線です。危険極まりないことに加えて、通常の新幹線の3倍~40倍の電気をくうと言われています。(なぜこんなに幅があるかというと、リニアの開発者は40倍といい、JR総研は3倍といっているからです。)
 そもそもなぜこんな危険なものを作る必要があるのか、そのメリットはどこにあるのか?
 原発とそっくりです。情報は出さない、技術的に未完成なのに強引な開発手法、甘い建設費の見積もりと採算性、民意無視など。南アルプスの環境破壊も見逃すことはできません。
 もっとも、原発がないとリニアを動かす電力は賄えないかもしれませんが、今計画を止めないと、原発と同じ道を辿るかもしれません。
 地下40mのトンネルを時速500kmで無人で走るリニア、考えただけで身の毛がよだちます。嘘で塗り固めたことが素人にでも分かるような期成同盟会のホームページ。
 こんな理屈の通らないことをしていて、尖閣と竹島問題で中国と韓国に対抗できると思いますか。

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