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2012年9月 2日 (日曜日)

介護保険がビジネスにやられている

 今春もいくつかの新しい特別養護老人ホームが開設されましたが、こんな話を福祉関係者から聞きました。
 それは、最近はやりの、まち中居住にからむことです。有料の高齢者住宅とデイサービスなどの介護保険施設が一体的に作られているケースで、日中は、高齢者住宅からデイサービスの建物に移してそこで一日中過ごさせ、介護保険に費用を請求するというのです。
 私の知り合いも、在宅で訪問看護を受け、老人保健施設のデイケアに通い、体調を崩すと病院へ入院するということを繰り返している人がいますが、同じ経営者のサービスを利用しているのです。
 
 ビジネスとして様々な業態、異分野の経営者が介護保険に進出しています。
 不適切な事例が横行し、介護保険の理念はどこかに追いやられ、保険制度は崩壊してしまいます。結果して国民に皺寄せがくることになります。
 ついでにいえば、医療費の無駄、介護保険の無駄はとてつもない額になっていると思います。特に胃ろうなど高齢者医療のあり方には、現実に即した具体的なガイドラインが求められます。
 自民党は生活保護に対して適用をもっと厳しくすること求めていますが、医療と介護の方がはるかに改善の余地があると思います。

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