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2012年9月13日 (木曜日)

脱原発が正論、これしか道はないはずだが

 昨晩、佐高信さんの主宰する佐高塾の講演会があり、東北大学の長谷川公一教授の「脱原子力社会はこうつくる」という講演を聞いてきました。改めて、原発は廃止しかないと確信してきました。
 原発の方向性は、ドイツが示した「2022年に原発ゼロにする」という方針に学ぶしかないと思います。ドイツでは、17基あった原発を昨年8基を停止、残り9基を順次廃炉にする方針です。日本がすんなりとこの方向に行けないのは、あまりにも原子力ムラが大きくて利害関係者が多すぎること、今原発を止めれば、電力会社が巨額の不良債権を抱え倒産するという事情があるのではないでしょうか。
 今朝の新聞では、政府は、新しいエネルギー政策の中で「2030年代の原子力ゼロを目指す」を明記する方向で最終調整に入ったとのことです。パブリックコメントでは、2030年時点での原発の割合を聞いていたはずですが、2030年を2030年代にごまかしてしまいました。また、原発ゼロなら再処理は必要ないことになるわけですが、これに地元六ヶ所村をはじめ青森県が反発しています。
 貧しい地域に金をばらまいて、金を餌にごまかしの原発政策を推進してきたツケが一気に噴き出してきました。この期に及んでも、自民党総裁に立候補している方々は、脱原発とは言いません。
 でたらめ、ごまかし、曖昧な政策をこの辺で許さないようにしないと、日本が沈没してしまいます。

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