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2012年10月18日 (木曜日)

悪魔の影を呼び起こした

 安倍総裁が靖国に参拝しました。次期総理になろうとしている方です。早速、中国は、「悪魔の影を呼び起こした」と反応しました。尖閣でもめているこの時期に参拝するとは、この先日本は何をしようとしているのか?中国から見ればそう見えるのではないでしょうか。
 東アジア共同体の一員として友好関係を保っていこうとする気があるのか、安倍総裁の行動は私の理解を超えています。
 今日本が抱えているトラブルの淵源は侵略戦争です。その戦争を国家神道として精神的な拠り所として支えてきたのが靖国であり、非侵略国から見れば、悪魔の象徴ということになることは理解できることです。そこに参拝することは、また歴史を繰り返すことになるのかと、懸念することも理解できます。日本は、この先絶対に戦争などしないといくら言ってみても、悪魔の象徴を参拝するのでは、言行不一致となるでしょう。
 戦争責任について、日本政府は、条約などで法的には解決済みと言っていますが、中国や韓国の人々からみれば、「けじめ」はついていないということでしょう。「けじめ」にふさわしい行動を取ることが大事です。
 尖閣もそうですが、今後、日本はどうしようとしているのか、国際社会に明確に伝わるメッセージを送る必要があると思います。残念ながら、国際社会には、日本の尖閣におけるメッセージは理解されていないようですから。
 次回は「分島改約」について書いてみたいと思います。

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