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2012年11月 5日 (月曜日)

紅柿酢

 昨日は、1年前に収穫した紅柿を発酵させた柿酢の絞りをしました。1年前に、素焼きの壺と20Lのポリバケツに採った柿をそのまま入れて、蓋をしたままにしておきました。一切の添加物なしに、最初のころかき混ぜただけの天然発酵ものです。柿はドロドロに溶け(一部実が残っているものもありますが)、表面には、まるで板こんにゃくを思わせる厚い塊の幕が張っています。ちょっと気持ち悪い感じですが、これは酢酸酢の塊らしく酢づくりが成功した証のようです。
 希釈せずに飲んでみました。市販の醸造酢より強烈な酸味でしたが、ほのかな甘みもあります。絞りの最後は、手ぬぐいを袋状にしたものにもろみを入れ、ひもで縛ってバケツの上に吊るしておいたのですが、数時間したら俗に言う、ピンピン虫がどこからともなくたくさん飛んできて、バケツに入るやらで始末に困りました。今日になっても死なずに飛び回っています。
 さて、柿酢は、「医者いらず(酢)」というくらいに身体にいいそうです。無添加の天然発酵なら1升1万円ものでしょう。ましてや紅柿ですから、貴重なはずです。
 上山市にしかない紅柿、干し柿だけではもったいない。柿は捨てるところがないと言われます。まだまだ活用が足りないですね。和歌山県では、県が研究に本腰を入れて柿の生産振興に努めています。http://www.pref.nara.jp/dd_aspx_menuid-1762.htm
 紅柿は上山市を救う可能性を秘めていると思うのですが。
 健康とは、「健体康心」の熟語を縮めた言葉、すこやかな体とやすらかな心の状態のことです。上山の紅柿は、すこやかな体づくりには最高です。Photo


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