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2012年11月20日 (火曜日)

沢庵禅師と上山

 今朝は、雨まじりの風が一時強くなり、登校中に傘を壊して骨組みだけになった児童が私が見つけただけで3人いました。

 さて、過日の土曜日曜に、第8回羽州街道交流会上山大会が開催されました。沢庵禅師に焦点を当てた大変意義深い大会だったと思います。
 幕府に逆らった紫衣事件で流罪となって上山藩に来た56歳の沢庵禅師に対し、下総相馬藩から赴任したての21歳の土岐頼行公。若い城主の頼行公は、禅師に大いに触発され、後に名君と誉れ高い評価を得ることになった、その基礎が作られたようです。
 禅師は3年間、上山に暮らしたのですが、もっと禅師を観光にも活用すべきですし、また、地元の市民も、禅師の遺産についてもっと学ぶべきではないかとの意見も出されました。たとえばとして、、禅師の処世訓(語録)を整理して発刊するアイデアも出されました。禅師の周辺には、キラ星のごとく輝く歴史上の人物が登場するし、禅師を学ぶことは実に
楽しいそうです。
 3代将軍家光が帰依したほどの高僧が3年間、上山で暮らしたという事実を改めて再認識し、まだ指定されていない遺品も鑑定の上、貴重な文化財としてきちんと扱うべきだと強く感じました。
 なお、翌日は、3つのコースに分かれ、市内まち歩き探訪に出かけましたが、私は、イザベラ・バードの足跡とやまびこ村探訪に参加。当日は、村人総出で山元そば祭りが行われていましたが、長橋公民館長さんのお話を皆で聞きながら、地域の豊かさ、残すべき価値の大きさに感激してまいりました。単なる田舎、限界集落で切り捨てることのできない価値が地域には存在しています。地域は、知れば知るほど面白く、好きになるものです。

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