« TPP 史上最悪の選択 | トップページ | あいびぃ保育園入園式 »

2013年4月19日 (金曜日)

アベノミクスに逆行する賃金削減

 安倍政権は、地方交付税を削減し、地方公務員の賃金を下げるという過去に前例のない強引な手法を使おうとしています。
 地方交付税の使途は法的にも各自治体に委ねられているものですから、政府のやり方は国が地方を支配するやり方で、地方自治を形骸化するものです。
 総務省の考えでは、月例給の7.8%、一時金の10%カットを地方に期待している(求めている)ようです。総務省は、ラスパイレス指数という国に都合のいい数字をでっち上げてきましたが、この度もラスを持ち出しています。
 しかし、地方公務員の賃下げは、安倍政権の売りであるアベノミクスに逆行する政策と言えます。労働者の賃金が上がることがデフレ脱却の鍵といわれる中、それと正反対のことをするのですから。実際県内の影響を試算したところ、賃下げで146億円強が浮きますが、消費の冷え込みなど171億円強のマイナス効果が生じると判明しています。
 このようなことから、連合山形のキャラバン隊の一員として、今週の月曜日に庄内地域の自治体と商工団体への要望行動に同行してきました。
 明確に賃下げはしないと明言した首長もおりましたが、県や他市町村の様子見のところが多かったようです。これからが本番です。しかし、世の中おかしなことばかりです。

|

« TPP 史上最悪の選択 | トップページ | あいびぃ保育園入園式 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« TPP 史上最悪の選択 | トップページ | あいびぃ保育園入園式 »