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2013年5月 6日 (月曜日)

紅柿の活用を

 今日で連休も終わり。ラジオの渋滞情報を聞きながら地元で過ごしました。

 今月1日、山形大学の先生を案内して、三上の川口さん宅の紅柿の原木(母樹)を見に行きました。そして、約2時間にわたり、紅柿の諸々のことについて川口さんご夫妻からご教示をいただきました。
 普通の紅柿は糖度が20度ですが、この紅柿は糖度が22度あるそうです。また、紅柿は、渋抜き前の糖度と渋抜きした後の糖度、そして干し柿にした柿の糖度もみな同じだということも教えていただきました。
 紅柿は、脱渋が平種なし柿のように上手くできないと言われています。湯抜きが一番簡単で時間もかからないのですが、日持ちが悪いのが欠点です。しかし、川口さんの湯抜きは1週間は持つそうです。ポイントは、最後に冷やすこと。
 ビニール袋に柿を入れて、柿が隠れる位に37~38℃のお湯を入れ、お風呂に入れておきます。前日の9時ころ入れて、翌日の昼ごろまでかきまぜないでそのままにしておきます。
 そして、先ず1個を取り出して食べてみて渋が抜けていたら、柿をそっと取り出し冷水で冷やします。ここがポイント。川口家では贈り物に送ったこともあるといいます。
 通常は、翌日までは何とか持ちますが、2日目くらいから黒くぶちってきたり、柔らかくなってしまいます。
 この川口さんのやり方でしたら、商品化も十分いけると思われます。
 また、紅柿の葉っぱは紅葉するととても綺麗ですが、この原木の葉っぱは一層綺麗だそうです。秋が楽しみです。
 原木は生育力が旺盛で、現在2本の柿の木は根っこがつながっていました。かつて伐採するまでは、全部で4本あり根っこはつながっていたとのことです。
 上山市固有種の紅柿、この活用なくして地域振興はないと確信しています。上山市の紅柿は、かなりの量が未活用で木になりっぱなし状態です。何とかしなければ。
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